小倉隆史 応援Homepage『OGU面冠者』 OGUmen-KAJA -ogumen.com SOUTH-  ogumen.com index
 EAST ...OGUmen-KAJA
 WEST ...Memorial
 NORTH ...Hokkaido

Text-S.S.Station...  -MySweetPrejudices-  ...2002.10

→冠者164 掲載
【“東スタ”モード、突入!】
 ネット上にアップされている、ドーム市原戦やカシマ鹿島戦の「冷めた眼」的テキストを読むと...読んでるこっちまで滅入ってしまう。そりゃあ感じ方はヒトそれぞれなんだそうけど...(刹那的なものも含めて)はしゃいだり熱くなったりしたオレって一体!?...みたいな。
 でもよーく考えてみると...「見解の相違」なんてもんは今に始まったことではない。到底褒められた試合じゃあないだろう...とこっちが感じていても、「よくやった!(=走った?)」...えぇぇ〜何でぇ!?...それでいてOGUの評価は「・・・」だったりしたりもするから、たまったもんじゃない...っていうか既に“あきらめ”の境地!?
 で、再来週の東京スタジアムなんですが...何を隠そう、ワタクシ...東スタでOGUゴールを目撃したことが無いんです!...宏太ゴールは2度(昨年11月と先週水曜日←いずれもヴェルディ相手に)も観てるのにぃ...。
 コンサの降格は決まりましたけど、私は全然、冷めちゃあいませんっ!...残り4試合、OGUと宏太には...日本人ゴールランキングの2位・3位を狙って欲しいです!?(1位はちとキツいよねぇ...1位は...タカハラさん?)《2002.10.29 18:30》


→冠者161 掲載
【偽善者】
 以前、某サイトの管理人さんが「偽善者にだけはなりたくない」と、ご自身の掲示板に投稿なさっているのを目にしたことがあった。
 私は熱烈なコンササポという訳ではないけれども、同じコンサ(の選手)を応援する者同士として、仲良くさせていただいているコンササポの方が何人かいる。
 「OGUがマリノスに移籍か!?」という新聞記事...驚いた。時期尚早!と思った。...でももっと他に、考え感じたことがあった。...OGUが好きなコンササポの人達の気持ちを考えると、敢えて“活字化”しない方が良いのかもしれない...でもそれってもしかしたら、不作為的“偽善”なのではないか?と、ふと...。
 「私が横浜に住んでいる」ことは周知の事実。「OGUがもしマリノスに移籍したなら、私は...」←そんなこと、少し考えればわかってしまうことである。“避けるように”喋り続ける方が却って不自然。...だから私は「大っぴらに掲示板へ投稿できないコトを夫婦で話題にしていた」旨、(抽象的ながらも)正直に“告白”することにした。
 2002年、OGUと共に戦った赤黒戦士達への“愛着”は、OGUのグランパス時代のそれと酷似したものがある。今現在、コンサに籍を置く選手達(途中で去ることになった小島宏美も含む)の行く末は、これからもずっと気にかけていくに違いない。そして...コンサ勝利のニュースが入ってきた暁には、手放しに喜んでいきたい!...これは決して“偽善”なんかではなく、私の“本心”そのものだ。
 ...って、OGUはまだコンサを去ると決まった訳では無いっ!...“J1”コンサドーレの今シーズンだって、まだ終わっちゃあいないっ!!
 OGUとコンサの“決定”受け容れ体制的「心の準備」よりも今は、1試合1試合「勝たせていく!」ことの方に重きを置きたい。《2002.10.29 19:40》


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【空中分解して...たまるもんか!】
 少しずつ、少しずつ...不気味な音を立てながら、“何か”が崩れ始めようとしている予感。
 その“覚悟”が全くできていなかったという訳ではないが、せめて、あともう少し...せめて、2nd最終節が終わるまで、このままそっとしておいて欲しかった。
 テレビも新聞も...コンサドーレJ2降格を「わかりやすく」伝えるためだけに、小倉隆史という“人気・有名選手”を、恣意的かつ好き勝手し放題な扱いっぷり。...呆れんばかりのレベルの低さ。
 確かに...現有するコンサの“戦力”が幾許か、他球団へ“流出”するのは避けられそうにもない。今後マスコミは、その都度その都度...「コンサって、可哀想〜」と言わんばかりの下らないニュースを“垂れ流す”つもりなのであろうか...。
 「振り回されるな!...2002年、ogumen.comで築き上げてきたもの...これだけは誰にも壊せない!渡さない!!邪魔させない!!!」...今はそんなふうに、自分に言い聞かせることしか、できないけれども...。《2002.10.28 17:20》


→冠者161 掲載
【『カナラズモドル』『シバラクマッテロ』...fromコンサ・ゴール裏】
 小倉隆史選手“個人”を“特別”に応援している私ですら...「こいつら」を、勝たせたいと思った。勝たなきゃウソだと思った。
 下手だし、ちぐはぐだし、ゴールしないし、下らない失点するし...負けてばっか。でも、ものすごく可愛い。たまらなく愛おしい。
 今日は、自信を持ってプレーしていたし、最後まであきらめることもなかった。“いつも”のコンサドーレとは何かが違う...こういう時こそ、勝たなければならない。
 ...でも、今回も...90分間で結果は出ない。OGUの2ゴールはまたしても“勝ち点3”として結実せず...嗚呼、勝ち点1にすらにもなり得なかった。
 写真撮影なんかもう、途中から...どうでもよくなった。コンサの写真を撮り始めるようになって初めて、カメラのレンズの“フィルター”を通さずに、彼等の一挙手一投足を観続けなければならない...と、心底感じた。
 科学的に、“念”なんてものは勝利に対して...直接因果関係なんか無い。しかしながら、あの時、あの場所から...もしくはテレビの向こう側から、いや...コンサの勝利を祈る全ての人達の“念”を...選手達はしかと受け止め、己の魂の一部と化し、“燃焼”させていたに違いない。
 恥じることは無い。誇りを持って戦い続けろ。J1だろうがJ2だろうが、やるべきことは同じだ。...「こいつら」は、必ず戻って来る!!
 【余談】...鹿島サポの「コンサドーレ」コールと、駐車場のおじちゃんからの「贈り物」=“甘い”さつまいも・みかんetc...結構、嬉しかったです!?《2002.10.28 03:40》


→冠者161 掲載
 市原臨海での試合の後、蘇我に泊まって...翌日(カシマに向かう直前)、千葉のヨドバシで...VAIOノート用外付i.LINK 60GB HDDと、ちぃっこいUSBオプティカルマウス購入〜!
 んでもって、カシマから横浜に帰ってきて...今さっき、ヨドバシ・ドット・コムにて、SONY VAIO U3購入〜!!ポイント13%ついてくれちゃいましたぁ。...これで、重い荷物も少しは軽くなる!?《2002.10.28 03:00》


→冠者161 掲載
 ガンバ...っていうか、宏太を観るのは(現時点での予定としては)今季最後だった訳ですが...んー、物足りないっ。もっともっとボール持って駆け上がって欲しかった。ジェフもガンバも攻撃の詰めが甘くイマイチで、試合そのものがもあんまし面白くなかったし(寝不足ってこともあり、眠かったぁ)...魅せ場および“撮りどころ”が少なかったなーという印象...。“消化不良”気味なので、なんかもう...万博とか、行きたくなっちゃいます!?
 さてさて!これからカシマスタジアム、行きますよぉ〜!!...負けられませんっ。負けたら“決まっちゃう”んですからね!?もう、勝つしかないんですってばぁ!!!《2002.10.27 09:30》


→冠者164 掲載
 ホントのことを言うと...ヴェルディvsガンバ戦の前夜...宏太を応援し続けていく自信が全く無くなっていた。もう、宏太を大っぴらには応援することはできなくなるかもしれない...とすら思った。
 交流会は本当に楽しかった。嬉しかった。素晴らしかった。...だからこそ、思い切ってファンクラブ主宰者に送信したメール...その返事は、私が想像だにしなかった...誤解に満ちた“絶望的”内容であった。
 不本意ながら、こちらが謝るべきところは取り敢えず謝りつつも「言い捨て」に近いメールを送信。...宏太を応援する“純粋”な気持ちは、もはや私の心に少しだって残ってはいなかった。
 でも私は...レプリカに書いてもらったサインを裏切ることはできなかった。私自身がどれだけ落ち込んだ気持ちになったとしても、宏太本人の“好意”を無にする訳にはいかない。...宏太の“分身”を身に纏い、宏太を応援する“義務”がある。公式ファンクラブに背を向けることになったとしても、宏太を応援していくことは可能であろう...。
 そういったモヤモヤした気持ちを吹き飛ばしてくれたのは、誰でもない宏太のゴールであった。...宏太がゴールを決めてくれたからこそ、私は“素直”に、“純粋”な気持ちを取り戻すことができたような気がする。
 それから長文のメールのやりとりを幾度と繰り返していくうちに、ファンクラブを主宰・運営に関する深ぁ〜い“事情”まで私に吐露して下さった。最初のメールでは到底理解し得なかったことも含めて、全てが晴れ晴れ“クリア”と化し、“納得”することができた。私は「わからなかった」のではなく、ただ単に相手のことを何も「知らなかった」だけだったのだ。
 「第一印象」は確かに大事である。しかし...「第一印象」だけで“全て”を決め付けてしまうのは危険だ。今回の件に限っては...あきらめずにメールを送受信し続けて「正解」だったと自負している。
 自分が「正しい」もしくは「間違っていない」ということに自信を持つためには、時として...相手から「込み入ったコト」を聞き出す必要がある。相手の“存在意義”や“立場”を認めて初めて、自分の「やるべきこと」が見出せたりもする場合がある。...そういったことがもしかしたら“相互理解”とか“尊重”などと呼ばれるもの...だったりするのではないであろうか。《2002.10.26 01:50》


→冠者161 掲載
 VAIO U3って、1.8インチHDDだから容量20GBっきゃないのが欠点...と思いきや!それを見事にカバーしてしまう、VAIOノート用のコンパクトな外付60GB HDDも発売になるのねん!?...ほほほほ欲しいぃぃぃ〜!病...。
 10月26日発売らしいんですけど...もし在庫があったりしたら、市原臨海行く前に買っちゃうかも!?《2002.10.25 23:20》


→冠者164 掲載
2002.10.23 東京スタジアム 宏太タオル飛ばし事件 撮影:知内星護 【宏太タオル飛ばし事件】
 宏太がガンバ先制点を決めた10月23日・ヴェルディ戦in東スタ。選手交代で下がった後、ベンチに座って上半身裸になってから、右手でタオルをひょいっと拾い上げ、背中に乗っける動作...のはずが、その“勢い”が強過ぎたせいで...タオルは宏太の手を離れ、左斜め後ろの方向へ...スッ飛んでいってしまった!?
 予想外の“展開”に宏太、後ろをきょろきょろ。でも...自ら飛ばしたタオルを探すのを“あっさり”あきらめて、何事も無かったかのよーに...2本目のタオルを取り出し拾い上げ、汗ばんでいるであろう身体を拭き拭きする...お茶目なコ〜タくんなのでした...。
 こーゆーのはやはり、動画で見たいですよねぇ〜...撮ってないんですぅ...。でも写真は撮れてた!しかも連写で...よりによって何でこんなのを連写してるんだオレは...(ゴメンね宏太...)。《2002.10.25 07:10》


→冠者164 掲載
 ↓こういう文体って...慣れないわぁ〜...。何か知らんけど書いてたらいつの間にかこーなっちゃった。
 「私の右腰の後ろあたりで、銀色のペンで記された宏太の“分身”が一緒になってはしゃいでいるのがよくわかる」...わかる訳、無ぇだろっ!!(と、自ら突っ込み入れときまーす!?)
 ...某掲示板に「宏太の交流会、行きました〜」っていう投稿をしたんですけど、それを見た“男性”が私に昨晩、メールを送って下さったんです。で、ハーフタイムに...その、“男性”宏太ファンの方とお会いすることができました!...「メル友」になったばかりで、すぐに会う!...っていう経験、初めてだったんです。...っていうか、「メル友」自体がいないヤツだし。...でも、こういうのもちょっと、楽しいもんですね!?
 その後、姫さん&まりまさんwith“女やまたく隊”の皆さんにお会いしました!...いやしかし、私の紺黒“衣装”を姫さん達にご披露することになろうとは...ちょっと前まで、OGU“一途”サポだったのに!?...11月9日のヴェルディvsコンサ、ご一緒に観戦する約束をしたんです!...果たして、どんなハプニングが...(←私は何を“期待”しているんでしょうか!?)
 ...あ、セイントフォーのCD、買いそびれた...。《2002.10.24 04:30》


→冠者164 掲載
【銀色の一瞬】
 飛田給の駅のトイレで、サイン入り紺黒18番レプリカに着替えて、東京スタジアムへの歩道を歩く。...思えばここは昨年、OGUを観に行くために通った道。緑のレプリカは着ていなかったけど、ヴェルサポ気取りで闊歩していたのであろう道...。
 でも今年は違う。OGUでもヴェルディでもFC東京でもない...宏太を観に、今年もう3度目の東京スタジアム。厚別も勿論ステキだけれど、やはり私は“東スタ”が一番好きなのだ。
吉原宏太“直筆”銀色サイン  上層(2階席)から観るのは、もしかしたら初めてかもしれない...。選手は小さく見えるけど、視野広く見渡せるのはひとつの魅力。スナップ写真には不向きだけれど、スポーツ写真なら結構イケる。...そして私は、後半開始早々...宏太のゴールシーンを撮らえることに成功した!!
 感情表現に余念の無い宏太に向かってシャッターを切り続けるも、私の右腰の後ろあたりで、銀色のペンで記された宏太の“分身”が一緒になってはしゃいでいるのがよくわかる。
 どんなに性能の良い、高価で高級なカメラでも...あの瞬間の“実感”を切り取り残すことはできまい。...そう、目では決して見ることのできないものだから。
 あの一瞬は、あの一瞬限りで“お終い”なのである。...でも、あの一瞬のような喜びをもう一度・二度・三度...と、リアルタイムで味わいたいからこそ、スタジアムへ行かずにはいられない。...ホームだアウェーだ、遠い近いも何のその!?
 保障された“筋書き”なんかありっこ無いのに、チケット代はいつも決まって「前払い」。...喜びの“真逆”的悪夢にだって何度も遭遇してきた。でも、でも...何日か経つと、「今度こそは」「もしかしたら」と期待して、また懲りずにスタジアムへ足を運んでしまう。
 土曜日の市原臨海(宏太目当て)、日曜日のカシマ(OGU目当て)...果たして、どんな“瞬間達”が待ち受けていることやら!?...そして来たる11月9日・土曜日...いよいよOGUが、東スタに帰ってくる!...古巣・ヴェルディの“敵”として!!
 最後に...コンサの“新”王子・新居のゴールで...コンサドーレ、久々の「勝ち点3」!おめでと〜!!《2002.10.24 04:50》


→冠者164 掲載
【んでもって、ドームの市原戦...】
 負けたらコンサは降格決定だそうで...。んー、でもまだ可能性はゼロではないし、もしJ2に落ちても...コンサでプレーすることになった選手達にはプライドを持って欲しい!“1年”でJ1復帰を果たして欲しい!!
 東京スタジアムから、札幌ドームへ...“念”飛ばしまくります!!《2002.10.22 23:50》


→冠者164 掲載
【不思議Tokyoシンデレラ・ボーイ!?】
 さーて明日は...セイントフォーの『Myこれ!クション』を買わねば!ですねー...既に発売されていますが。...って違うよオイ!!
 セイントフォーのデビュー曲「不思議Tokyoシンデレラ」も収録されてまーす!...って、もうやめぃ!!
 という訳で明日は吉原宏太に、“不思議Tokyoスタジアム”にて、“不思議Tokyoシンデレラ・ボーイ”になってもらいまーす!?...ダメだこりゃ>自分。《2002.10.22 20:10》


→冠者160 掲載(一部編集)
【吉原宏太ファンクラブ交流会で...】
 宏太に向かってシャッターを切り続ける亭主に呆れて?gama「怖っ」
 宏太が引き揚げ始めるとほぼ同時に、亭主はカメラを構えるのを止める。
 宏太が亭主の方へ来る。手にしていた似顔絵(オグるまコ〜タくん)ポストカードを宏太に突き付ける。
 ポストカードを見て、宏太「あっ」...約1秒、宏太が亭主を注視。「これどうしたんですか?」
 ニヤつきながら、亭主「描いたんです」
 笑顔で宏太「あぁぁ...ちょっと似てるから...ありがとうございます」...軽く頭を下げる。
 その後、ビデオカメラを構えるgamaを睨むように(?)見る...っていうか、もろカメラ目線の宏太。
 gamaのビビる声「...こーこ...※★%◎$#...おつかれさまでーす...」
 亭主、gamaのそばでボソッと...「“ちょっと似てるから”だって...嬉しいぃ〜!...今まさか撮ってたんじゃないでしょうね!?」
 gama「撮ってたよ」
 亭主「むふっ」←実はコレも嬉しい?
 ...そして亭主・知内星護は水曜日に東京スタジアムへ、土曜日に市原臨海へ、また宏太の雄姿を撮影しに行ってしまうのでした。日曜日にようやっと!?カシマSSS席にて、再び妻・gamaと一緒にOGUを撮ります!《2002.10.21 13:40》


→冠者160 掲載
 Canon D60での撮影枚数...10月18日のガンバ練習:368枚。
 19日ガンバvsコンサ:1189枚。←数えてないけど、この中の1000枚位は...おそらく宏太が写ってます...。
 宏太ファンクラブ交流会:98枚←ほぼ「顔」しか撮ってないです!?...カメラ内蔵のフラッシュを使用したので、「連写」することはできませんでした...。630万画素ドアップ宏太...ド迫力モノです!?
 試合が17時に終わって、ファンクラブの集いが19時からだったんです...。ホテルに戻って、マイクロドライブ2枚を空っぽにするべく、ノートパソコンにバックアップする時間が結構かかっちゃいまして...ちょっとだけ焦りました。
 好きな選手が、意図した通りに撮れていないっていうのは...ホントに悔しいっ。「何でブレてるの!?」「何でピントが合ってないの!?」「暗過ぎて色補正しても使い物にならない」...等。ここらへんを少しでも“克服”するためには、数多く撮るっきゃ無い!んです...。
 それにしても...同じ日に撮った写真であるにもかかわらず、どうしてこうも“表情”が異なりまくりなんでしょう...。「瞬間を切り取る」魅力に取り憑かれたら...もう、やめることなんてできません!?
 あ、そうそう...OGU面ベンチコート、完成しました!想像以上にプリントがデカいです!!着るのにもそれなりの“勇気”が必要...?《2002.10.20 05:40》


→冠者160 掲載
 試合では中央突破→シュート外してくれちゃったんで、マジで腹立ちましたけど...その数時間後、レプリカにサインくれたし(オレンジで失敗後、シルバーを借りて!?)、私の描いた“オグるまコ〜タくん”を「似てる」と認めてくれたので!?...もう、一生、吉原宏太を応援します!!小倉隆史と一緒に、ね!!!《2002.10.19 22:20》


→冠者160 掲載
 名目上は非公開だったようなんですけど...普通に観られました。見学者めっちゃ少なかった...。
 北に位置するどこぞの球団の練習のように、特定の1選手の声がやたら際立つ...とか、そういうのは無かったですねー...ああいうのが“普通”とか思ってましたが!?《2002.10.19 00:30》


→冠者160 掲載
 あぁぁぁぁ〜...もう!!全然時間が足らねぇ〜...。明日・金曜は朝から大阪だし...それでいてガンバの練習は観られないしぃ...。しゃあないんで、ガンバのショップに行って、小物系ガンバグッズをひとと〜り購入しようかな〜と思ってます。
 うちの母は...私を身籠ってしまったが故に、1970年の大阪万博へ行くことができなかったらしいんです...。32歳5箇月にして、息子が母の“無念”を晴らします!?(←違うと思う...)
 土曜は万博で、夜は「わんだーないと」で...日曜の朝はもう帰宅っ。そっからまた水曜・土曜・日曜と観戦あるしぃ...。写真とかアップしているヒマ、ありません!?
 っていうか...ホントに土曜の夜は...WonderなNightになってくれるんでしょうか!?《2002.10.17 18:30》


→冠者160 掲載
 コンササポがソソクサ引き揚げたと噂される(?)10月12日の厚別...一番最後にスタジアムを出た観客は...何を隠そう、我々だったりします!?ほぼ100%の確率で...。
 私と、妻と、スミレさん&そのお友達さん(!)、花麻さん、ムツさん...この6人、警備のヒトが苦笑いしてしまう位、「お会いできて良かったですぅ〜」話で盛り上がりまくり!!...大敗したコトなんて、吹っ飛んじゃいました...一時的に!?
 業を煮やして「あのー...そろそろ閉めるので...」と、言いにくそうな感じで言われて...ようやっと階段を降り始める“決心”がついたのでした!?
 何だかんだと厚別は私に毎回、ステキな思い出を与えてくれます。8月10日は今季J道内初勝利&宏太の猛抗議to主審(試合終了直後)8月31日はOGU2ゴール。10月12日は素晴らしい出会い...。
 果たして...今度、厚別へ行けるのは...一体いつになるんでしょうか!?!?《2002.10.15 04:00》


→冠者160 掲載(一部編集)
 なんかまた最近...変なメール(=ウィルス系)が1日に1〜2通届きます。うざ。
 ...昨日、「非公開ならあきらめるからさー」...って書いたらホントに「非公開」になりやがんの。ぐわぁ〜!!こ〜なったら、いつか意地でもガンバの練習観に行ってやるっ。
 冠者148に“替え歌”と、私が宏太を知った瞬間の掲示板ログを追加掲載...背景画像もガンバ&宏太チック化。冠者158は以前TOPで特集したOGUうちわ。
 1995〜96年にかけて書いていた小説の設定を若干いじって、少しずつ書き直して、ここに連載していこうかなー...ということで、始めてみましたとさ。...いよいよ遂に、脱“絶筆”果たせるか!?
 さーて、ジーコJAPAN...私にどんな写真を撮らせてくれるんでしょうか!?(夜の試合なので、あまり良い写真が撮れるとは思っていませんが...)《2002.10.15 07:20》


【小説・閉ざされたノンフィクション〜Renewal Version vol.01】
「この世に生を受けてから何ひとついいことはなかった...そしてこれからも、何ひとつ変わらない宿命のもと、生きていかなければならない。貧困・両親の離婚・学校でのいじめ・長期の入院・自殺未遂...。一通りの不幸を体験してきた。もうこれ以上の不幸にめぐり合うことはないのかもしれないが、どう好意的に考えようとも、心から笑えるような素晴らしい何かを目の当たりにする日は来まい.....」
 カボチャカラーの東海道線の車両に揺られながら、彼は悲観的絶望的“念仏”を心の中で唱え続けた。夜行の鈍行ということもあり、寝る人もあれば、相変わらず喋り続ける人、酒を呑む人...。歌にもあるように、“人生いろいろ”とは言うが、不幸の背比べなんかやってみたら俺に勝てる奴はいない...なんていう不可能間違いなしの実験構想を愚痴に変えた。
 捨てたのだ。彼はそれまでの彼をきれいスッパリ捨てた。いや、正確には捨てたつもりでいた。捨てたい、が捨て切れなかった、とでも表現されるべきか。彼の性格だとか個性と呼ばれるべきものは、このカボチャに乗る前と後で何ら変わらず継続している。百歩譲って容姿・外見はいじくることが可能であるとしても、中身=彼の本質的な、最も彼たる軸・中心の部分は、ちょっとした決意ぐらいで別のモノと取り替えることはできない。塗装をカボチャからスイカへ“お色直し”してみても、東海道線の線路上で走らなくなるだけで、電気を動力とする車体であることに何ら変わりはない。そして今の彼は、そのスイカにすら足元に及ばない。
 家を出た。高校を卒業し、就職もしたが、母に内緒で退職し、家を出た。おそらく心配はしないだろう、むしろ厄介払いができてセイセイしている...と、彼は自分の母を悪意的にとらえようとした。それを“理想”ではなく“現実”と固定することによって、自分の中に生まれつつある罪悪感を中絶しようと努めた。
 どこに行って、何をするか、真っ白の状態である。どこの駅で降りるのかすら決まっていない。ただひとつ、終点までは乗らないゾということだけは、どういう訳か現在唯一決定されたスケジュールとなっている。
 するつもりのなかった居眠りをして、気が付くと名古屋だった。彼は降りた。降りて、取り敢えず目の前にあったベンチに座って、カボチャに別れを告げた。如月の風が冷たく彼の耳元を通り過ぎて、暖房の箱の中でヌクヌクとしていた自分に気付く。暖かいところにいると、暖かいのはそこだけで、その周りは寒いんだということをついつい忘れてしまう...人間という生き物の常を悟る。
 今の彼の心境を察するに、他人と比較したり、自分を何か別のモノに投射して自己のアイデンティティ・存在意義を見い出したいようなのだ。人との付き合いには積極的な方ではなかった。今は生の自分を別の人間にぶつけて、その反応を見たかった。一体、俺は、何者なのだろうか...今更ながら知りたくなったようである。
 誰でもよかった。誰かと話がしたい。彼が彼として立派に自立できるような人に出会うためには、“かたっぱしから状態的意気込み”だった。情けない偶然は彼に訪れるのか。ずーっと後になってから「ああ、君だったのか」といった感じで答えが出ればよいのだが。
 彼の名は、芽室大成。24歳。自分を見付けるために、自分なりに自分を空っぽにした上で、昨日、無防備な旅を始めたばかりである。
 名古屋の街を何となくうろついた。目的はなかった。まず、ファーストフードを頬張る。通勤途中のサラリーマンがモーニングセットのコーヒーをすする。目線は新聞や雑誌といったメディアに注がれて、そこには空気で仕切られた“相互非干渉合意”に基づく冷ややかなる人間関係の支配がある。大成はその打開策を見出せないまま食べ終えた。
 再び名古屋駅へ。あちらこちら、ラッシュの人込みに身を任せる。興味だとか魅力だとか、この空間では見えてこない。おそらく一人ひとりには個性がある。しかし人間が創造した反自然的な“現代社会”においては、いかに没個性的人間になりきれるか否かでその人間の価値を決する傾向が強い。はみ出た者は、大成功して大金持ちになるか、ただの馬鹿という烙印を押されてしまう(言うまでもなく前者は例外的存在、殆どは後者扱いとなる)。
 平均・安定・中流...無難な人生が最も楽であり、求められ、推奨される。「ちょっと違う」と感じていても、彼にとって実は最高の平均・最高の安定・最高の中流なのだ。向き不向きに関わらず、彼に選択肢は与えられていない。彼に課せられた、限られた方向性の中で、そこから外れることのない程度の選択余地があるにはあるが、それは本来あるべき純自然的な選択肢とは呼ぶことができない。
 それでも大成は探すことをやめようとはしなかった。が、思い通りにはいかない...ネガティブな自分の性格、これに反駁。結果は...。いや、場所が悪い。まだ結果は出ていない...自分以外の何かを悪者にすることによって自己の正当化を図ろうとしている...自分に言い訳をして、一生懸命なだめているような気がしてきた。
「無理、なのだろうか...」ひとりというのはこの上なく弱い。元々自信はなかった。自信をつけるためにここへ来た...しかし。
 地下へと続く階段を下ると、近鉄の切符売場があった。最低料金の切符を一枚買って、改札をくぐった。座れる電車が来るまで待つことにした。そして発車する時点で適度な“ゆとり的空間”が欲しかった。
 各駅停車が大成にはぴったりだった。急いでいないし、目的地もない。下車するにしても、降りる機会が必然と増えるから、選択肢が多い。停車する際減速して、乗客それぞれ均一に進行方向へ圧迫され、完全に車両が停まると再び正位置に押し戻されるあの感じが好きだった。人間の入れ替えの頻度が高いし、各駅停車しか停まらないような“田舎”原住民の素顔を垣間見れるのも大成には都合が良かった。
 途中、眠気眼の男3人組が大成のいる正面の座席に座った。疲れているようだ。いや、徹夜で酒を飲み明かしたのか。いわゆる“朝帰り”であろう。彼等は黙ったまま、ただ座っている。そしてふたつ先の駅で、3人のうちの2人は、残りの1人に片手を軽く挙げて合図してから下車、進行方向へ向かってホームを歩いて行った。
 大成はその2人を窓越しに目で追った。首の隙間をコートの襟できつく締め、両肩を緊張させつつも、おそらく切符を探しているような仕種がそこにあった。電車が動き始め、そのまま目線を2人に向け続けていると、いつしか正面に座った残りの1人が彼等を追い越した。大成は自然と、正面一点を見続けることになる。
 そこで予想だにしなかった出来事が起こる。その残りひとりは一転、元気になる。今までは芝居だったのか。仲間に調子を合わせていたのか。両腕を目一杯拡げて挙げて、僅かではあるが笑顔を覗かせた。
 大成は彼に興味を持った。単純に「今の態度の変化について」彼に問うてみたくなった。大成は右手を胸に当ててから軽く深呼吸をして、もしかしたら大きな一歩となるやもしれぬ“一言”を発する態勢を整えた。
 それとほぼ同時であった。大成の正面に座っていた男は、大成の方に歩み寄ってきた。目を倍の大きさにして大成は喉元まで来ていた“一言”を腹の底に押し戻した。
 そして大成はショッキングな台詞を叩きつけられてしまう。
「もしかして...家出?」  (...つづく?)《1995-1996/2002.10.14 21:10》


→冠者160 掲載
 何で今週に限って...ガンバの練習場「未定」なの!?金曜日しかチャンスが無いんだよぉ...くぅぅっ。とっとと掲載してくれ〜ぃ公式サイトに!!非公開ならあきらめるからさー...(えーん)。
 ガンバ関連では全くコネがつくれていないんで...何てったって、こういう時こそ、困るんですよね...。でも、ガンバは好きだけど、「ガンバ応援してまーす!」と胸張っては言えないし...ま、しゃあないって言やぁしゃあないかな、と。
 コンサドーレも、OGUが入団しなかったら応援していない訳で...「小倉隆史、応援してまーす!」とか言いながら球団系Homepageに“飛び込む”のってモノスンゴイ気が引けるんです...。だって、いつ、球団を去ることになるか...知れないでしょう!?
 そうなると、どうしたって訪れてくれるのを待つっていう消極姿勢にならざるを得ない。でも...ジェフ・ヴェルディ時代と異なって...なんか凄まじく楽しいコトになっていたりもして!?そうであるが故に、コンサドーレの不振っぷり・駄目っぷりは、残念でなりません...ホントに。
 ま、でも...私には“写真”があります!どんなに不様な試合でも、このワタクシが恰好良く、撮って魅せまSHOW〜...!?(でもホント、カメラ替えたら...見違えるような“高画質”になったのは驚き!!ピントも合いやすくなったし...思わず自惚れそうになっちゃいます!?)
 金曜・土曜と大阪で...2000〜3000枚は撮影してしまいそうな気配なので、今のうちからノートパソコンのHDD、充分に空けておかなくちゃ!!《2002.10.15 01:50》


→冠者160 掲載(一部編集)
 気が付くと...うちも含めて、サッカー系掲示板・チャットに丸一日以上、何も投稿しておりません...閲覧頻度(回数)はかなり高い(多い)のですが...って言っても、ogumen.com以外の閲覧「件数」は数える程ですが...6406teacup・たぁりぃさん、abwakwak・おどーれさん、bbsi4・アトさん、combrio・綾瀬さん、freehas-u・姫さん、free1has-u・akkeさん、fujix・ごんちゃん、fujix・ゆうまさん、style21・だいさん、www2bbss・ママサポ井戸端BBS...以上、URLのABC順!?少なぁ〜い...(ヨートクさんの「死ぬコン」は日記なので投稿はできませんがほぼ毎日読んでます。)
 でもまぁ...上記のサイトを一通り回って...余計に落ち込んでしまったり!?「勝てない」っていうのがこんなにもツラいことだとは...。いや、ゲームの内容があまりにもショボかったからかな?...だって、今のOGU程度のプレー、Jの上位球団でなら極々普通ですよね!?コンサの中で“際立っちゃう”っていうのがそもそも変。OGUは全力を出している“つもり”なんだろうけど、実際の今のOGU、実はあんなもんじゃあ無い。...周囲の選手がOGUに秘められたる「潜在能力」を引き出せないままでいる...ああ、なんて勿体無いんだろう...。
 どうしてオールスターでOGUはあんなにも輝くことができたのか?...レベルの高い選手が周囲にいたからです!(断言)...小倉隆史が更にもっと“飛躍”を遂げるには、小倉隆史により相応しい...“ハイレベル”かつ“厳しい”環境が必要不可欠なんです!!
 コンサに残れば、現状の活躍程度でおそらく、レギュラーであり続けることができましょう。が...既に完全復活をなし遂げた今のOGUなら、強い球団の中でも充分、ポジション争いに勝てそうな気がするんですよねー...。
 (来季における)他のJ1球団からOGUへオファーがあったなら...OGUはコンサを去ることになるでしょう。が、しかし...もし来季もコンサに籍を置いたなら...そのままずっと、赤黒戦士であり続けることでしょう。...知内星護説(ハズレることがよくあります!?)
 OGUがコンサに残るなら残るでいいです。J1でもJ2でも構いません。でも...チームメイトがOGUのために、コンサのために...今年“以上”にレベルアップしてくんなきゃ、オレはイヤだ!!
 で、決めました。10月19日...ガンバvsコンサin万博、17赤黒・18紺黒...両方着ます、レプリカ!...「重ね着」です、カサネギ!!
 球団としての応援は当初の予定通り(?)、両方します。しかしながらコンサに対しては...“突き放した応援”とでも申しましょうか...「勝てるもんなら勝ってみろ!」的応援...。という訳で、“表面上は”ガンバ宏太サポです!?
 試合終了後、コンサ勝利を祝うべく、紺黒を脱いで...再び赤黒OGUサポに“変身”することができるんでしょうか!?...(でもいずれにせよ、23日ヴェルディ戦も、26日ジェフ戦も...紺黒着ちゃうんですけどねー...27日アントラーズ戦はまた赤黒!)
 OGU・宏太に対しては...もう、言わずもがな。ゴールは勿論、パス・ドリブル・シュート・笑顔(!)...カメラマン・知内星護を喜ばせてくれるようなパフォーマンスを期待します!
 追伸:masaminさんへ...厚別にて、私の携帯電話用ネックストラップの色が“ガンバカラー”紺黒の縦縞...というスルドイ突っ込み...誠にありがとうございました!?私自身、そこまで気が付くことはできませんでした...。あれはですね、昨年10月の北海道旅行の途中、札幌のヨドバシカメラで購入したものなんです!!...確かに宏太は前から好きではありましたが、私がガンバを公明正大に応援し始めたのは昨年11月のvsヴェルディ戦からですので...そこらへんのところ、信じていただけると幸いです!?!?《2002.10.14 02:50》


→冠者160 掲載
 昨日12日は厚別で“初対面”の皆さんと楽しいひとときを共有できたりしたので、さほどでもなかったんですが(宏太もゴール決めたし!?)...今日は、気分が落ち込む一方...。この萎え萎えっぷり、もはや自力ではどうすることもできません。
 もうテキストではなく、写真(画像)でOGU&宏太を表現していく道を邁進しようかなー...とか(厚別での写真撮影枚数:895枚...ちなみに日本平は991枚)。活字化したくない気持ちです...色々と。
 司令塔OGUが「点取り屋に専念することを捨てて」何回チャンスをつくったことか...そして、それを“味方”が「くだらないプレーで」何回つぶしてくれたことか...。何故にあそこまでOGUの出世を妨げようとするのか...もしかして、味方の顔した“敵”なのか!?...あれじゃあ、コンサドーレがJ2に落ちるのはある意味当然の帰結。しかしながら小倉隆史は...J2には相応しくない=「勿体無い」選手だゾっ!(あ、言ってもーた...勿論、OGUがJ2コンサでやる!と決めたのなら支持しますっ...)
 今週末は...複雑。めっちゃ複雑。嬉しいのと、嬉しくないのと...どちらも「ひとつの現実」として受け止めなければならなくなりそうな気配です...このままでいくと。だって...今まで「奇跡の神様」とはほぼ無縁...っていうか、“見放されまくり”だったコンサが、再び勢いづいてしまったであろうガンバ&宏太相手に勝てる!としたら...それはもう、奇跡の中の奇跡でしょう!?それとも、奇跡になんか頼らずに...磐田戦のような踏ん張りをもう一度、見せてもらえるとでも!?2試合連続の大敗ショックを払拭できるとでも!?まだ胸張って我々に「信じて欲しい」と言えるんですか!?>赤黒戦士達
 どんな顔して、どんな恰好(レプリカ)して、どんな心境で...万博BOX-S席・ホーム側に座ることになるんだろうか...。それ以上に...試合は、どうなるんだ!?コンサはどうなっちゃうんだ!?
 10月19日...宏太本人から、何等かのコメントが聞きたいですねー...←聞けるのか!?...っていうか、この期に及んでちゃっかり宏太をも応援しているオレこそが、OGUにとっての“敵”だったりして!?(ぎょえ〜)《2002.10.13 19:30》


 2002年9月1日〜10月11日4時4分(40.2日間)において、当サイトに設置されたカウンタは29066回ほど回ったようです...が、しかし!OGU面“援”者・iモード版は、それを上回る29904回!...カウンタのアクセス回数を上回ってしまうなんて...ogumen.com始まって以来!?かもしれません...。
 ちなみに、OGU面“援”者・通常版は18566回でした...。冠者のアクセス第1位は、冠者108「試練は続く...」372回/第2位:冠者150「小倉隆史vs吉原宏太」300回/第3位:冠者148「Breakthrough Sniper 宏太面冠者〜生きるも死ぬも自分次第」228回...です!《2002.10.11 04:30》


→冠者160 掲載
 考えてみると...厚別って、あらかじめ“最初から”行こうと決めて行ったコトは一度も無いんです...。
 8月17日の1st最終節...ドームでのヴェルディ戦は、予定として既に確定していたんです。...まさか2週続けて北海道へ飛ぼうだなんて考えてはいませんでしたから...8月10日の厚別・ガンバ戦の方が優先順位は“下”→「行く予定は無かった」訳で...。
 選手の応援順位でいくと...OGU>山卓>宏太>ワナ、だったんです。
 良くも悪くも...7月下旬、2週連続・国立で...見事に負けてくれちゃったんで...逆に「これは厚別にも行くしかない!」と...決断することができてしまったんですよねー...。この、“初”厚別でガンバに勝利したことが、吉原宏太にハマる決定弾!となってしまった訳で...。私って、「負け」とか「不出場」とか「ノーゴール」とか...そういったネガティブな出来事が“逆作用”して、何等かの行動を起こす“キッカケ”と化してしまう場合がやたらと多いような...。
 8月10日時点での選手応援順位...OGU>宏太>山卓>ワナ。
 しかしながら8月17日「ワナ泣いてんの!?」事件直後は...OGU>ワナ>宏太>山卓。
 8月31日の2nd開幕...これなんか、試合の数日前ですよ...行くの決めたの。オールスターでOGUがゴールしましたよね...案の定(?)2ゴールですよ2ゴール!OGUの2ゴールなんて、生で観るの初めて!...でも、でもぉ...勝つことができなかった。この悔しさが、今週末の厚別行きを決定付けちゃったっぽいです...。
 確かに私は北海道大好きですよ。でも...4月〜11月にかけて、7回も飛行機で往復することになろうとは!!...新しいノートパソコンが買えない理由は、はっきりしてます...横浜から、西へ東へ北へ...「遠征のし過ぎ」ですっ!(でも、ノートパソコンよりも高いデジカメ買ってもーたオレって一体...)
 ちなみに、今現在の選手応援順位...OGU≒宏太>ワナ≒山卓≒山瀬!?《2002.10.08 23:10》


→冠者173 掲載(一部編集)
 ジーコJAPANの“船出”メンバーに、OGUと宏太が入りませんでした〜...なんて愚痴をこぼしたりしないなんて言わないよ絶対〜...。
 えー...最近の『OGU面“援”者』について、ちょこっとだけ。
 ぶっちゃけ、『OGU面冠者』は...OGUがグランパスを去った時点で一度、潰れかけたんです!?...1997年、掲示板開設ラッシュで大ブーム!の後...OGUの活躍が目立たなくなるにつれ、段々寂しくなっていき...2000年、市原にレンタル移籍した時点で、私自身もOGUへの情熱が冷めかけたんです...。中古CD収集にハマったりしたのもこの頃でした。しかしながら、関東の球団にOGUが来てくれたので、生観戦の機会は倍以上に増えました。...っていうか、生でOGUを観ていないと、OGUを応援しなくなってしまうのではないか!?という一種の“強迫観念”に囚われていたような...。
 更にぶっちゃけ...昨年、うちら夫婦が「最も応援したくなかったであろう」読売ヴェルディに移籍してくれちゃったコトが、『OGU面冠者』に絶大なる“プラス”のショックを与えることとなります。勝とうが負けようが出ようが出まいが...OGUが籍を置く球団の試合を観るためにスタジアムへ足を運ぶ!...更に、OGUが戦力外扱いになる前後に、写真撮影という“新たなる”楽しさの発見!!
 そして2002年...ななな何と、我が愛する「北海道」のJ球団・コンサドーレ札幌に完全移籍!...2001年で知り得た「美味しいコト」全てが“継承”され、活かされて...5年前の「掲示板投稿ブーム」を彷彿とさせる大盛況!!おまけに、OGU並に応援したくなる選手が1名追加!!その似顔絵も完成っ!!!
 ...という訳で、私は過去に、人脈およびサイト運営における事実上の「リセット」を体験済みなんです。OGUがコンサ以外の球団に移籍することになったら、またもしかしたらそんなふうになることも...絶対無い!とは言いきれません。一方で、吉原宏太を応援し始めたことによってまた「リスタート」する一面も当然出てくることとなりましょう。
 『OGU面“援”者』も...その雰囲気は転々と変化し続けます。...新しいコトが始まりつつ、お終いになってしまうコトも当然あります。...それらによって、安堵感・違和感・疎外感...“仲間”意識、ヒトによって感じ方は色々ありましょう。...しかしながら、ogumen.comにおいて...それは決して“初めて”のコトではない...単なる「成り行き」→“一過程”でしかないのです。《2002.10.07 22:00》


2001.11.19 「万円の笑み」 撮影:知内星護/Canon PowerShot G1  今年もソフマップでデジカメのフォトコンテストがあるそうです。前回、私は「ドットマガジン賞」なるものに入賞しちゃいまして...。→
 ソフマップ・ドットマガジン12月号に、「コンテスト告知掲載記事」の「昨年度受賞作品」として、コレが掲載されちゃうよーです。
 このモデルの赤ん坊(名前:あきら...当時10箇月)、うちの店の従業員の息子なんですけど...最近になって少しずつコトバを憶え始めているんです。「さんぺ〜です」って言いながら首振るの...かわいぃぃ〜!
 “た”の発音がまだ克服できていないようで...こっちが「こーた」って言うと、口を尖らせて「こ〜くぉ!」...これがまた、かわいぃぃ〜!!
 という訳で、うちの店ではすっかり「よしはらこーこ」呼ばわりな吉原宏太選手でした...。《2002.10.01 18:40》


 応援掲示板...「選手系」に相応しく!?OGUだコータだ山卓だ山瀬だ、ワナ・平間・曽〜田!...と盛り上がりまくり!ですねぇ...。
 あそこで色々書いているので、ここに載せるようなネタがなかなか無い...っていうかそれ以前に、冠者の更新が滞っちゃってますよね。...でも、長文書いたり編集したりするための“気合”がイマイチ入らない感じ...んー、ちょっと疲れ気味っす。《2002.10.01 01:10》

 

 

 

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