OGU面冠者
2002.06.01 小倉隆史選手 応援HOMEPAGE 冠者141

Absolute Trust

 最近...こうやって文章を書くことが全く“苦”ではなくなりましたね。カッコ良い表現が許されるなら...「生みの苦しみ」的プレッシャー...みたいなモノが、ゼロ!...考えてみれば、殊更スゴいコトをしようとしている訳でも、できている訳でも無い...吹っ切れる(割り切れる)と人間って強いっすねぇ〜!...TOPページに文章を載せるようになって5箇月位経ちますが、もはや「習慣」と化しちゃいました。書かずにはいられません!《2002.05.20》
 ...んー...日々思いのままに色々あれこれ書いていると...いつの間にか膨大な量になるんですねー...。知内星護の戯言集として「再編集」して載せてみまぁす...。
2002.05.08... 問題提起の意外性に富んでいる「読み手を困らせるような文章」
 某選手系サイトで、某選手への質問を募って、それを某選手に答えてもらおう!という、素晴らしい企画がありました。で、私は、選手に訊いてみたい内容として.....
    ○○さんのことを一人の女性としてどう思っていますか?
    ○○選手応援Homepageを開設している○○さんのことをどう思いますか?
.....と書いてメール送信したのですが.....却下っ!門前払いっ!.....って、そりゃそうだよなぁ.....。訊く方も訊かれる方も困りまくりまくりすてぃ〜だろ〜し。別途書き添えた「無難な」質問が採用されたのでした...ちゃんちゃん。
 応援する側(サイト管理人)と、応援される側(選手)との“距離感”が絶妙なんですよねー...ほんと羨ましいです。んでもって管理人さん、「読み手の興味を惹きつける文章」を書く能力に長けていらっしゃる。こういうのって天性の(生まれながらにして兼ね備わっちゃっている)モノのような気がします。真似しようったってそうなかなかできるもんじゃない。
 優等生の言うことって、(扱いやすい優等生が好きな)先生には高く評価されるかもしれませんが...得てして、ちょっと背伸びしたりすれば実は「誰にでも言えるキレイゴト」だったりするもんです。(この場合のキレイゴトは、理想論的キレイゴトとは全く別モノです。独創的な夢に満ち溢れる理想論、私は大いに支持しちゃいます!)
 学校では教科書的「正解」を答えればマルが付けられていたのに、いざ社会に出てみると...「正解」が、時間・場所・状況によってガンガン変化しまくったりもして...。「あらかじめ決められたもの」が、「こちらから決めるもの」になった途端、迷い、戸惑い...何をどうしたらいいのか、検討がつかなくなってしまう...。
 本音を赤裸々に述べたりすると、雰囲気として「引かれる」ことも確かにある...でも、私はそういうの大好き!なんです。そう...問題提起の意外性に富んでいる、「読み手を困らせるような文章」って、めちゃくちゃ魅力的ではありませんか!?
 長時間かけて、気合入れて書いた文章を掲示板やHomepageへ載せたのに“反応無し”であったとしても...何も恐れることはありません。書き手による「暗示された、高いレベルでの返答要求」に対し、読み手がどう応えればいいのか、わからなくなってしまうだけ...だったりするんですっ。
 勇気と自信を持って主張したなら、それを誇りに思うべきです。人生、継続して「自分色」を出してナンボ、です。表現手法に「正解」なんてモノはありませんっ。日々、模索し続けるのみ!ですっ。破天荒系Homepage、がむばれぇ〜!!うちも、がむばる。キーワードは...ヒラメキ・発想・着眼点!プラス行動力!!《2002.05.08 05:20》
2002.05.13... わなみ〜
 某所で話題になっていること...「プロなら泣くな」云々って...、城がシュート外して笑うのはケシカラン!的発想だなーなんて、ふと。泣かずに(笑わずに)悔しがったら納得するの?納得=同情も応援の一種とでも??...「葬式で笑うのは不謹慎」と同じにするなっちゅーの。っていうか...勝てないからって、そんなコトで言い争う必要、どこにもないだろーに...。
 そうそう、私の朧ろげな記憶ではありますが...小倉が天皇杯(1994年?)で敗退した後、インタビューで悔し涙を見せたことがある、とか...昔の月刊GRUNに載っていたと思うんですけど。《2002.05.08 23:30》
 OGUmen-Totocalcio、遂にW杯モード突入!です。各国のユニや国旗の色などを、予想FORMに反映させてみました。皆様のご参加、心よりお待ちしております。
 ここに書くネタ、めちゃくちゃたまっておりました!...何かもう、きちんと文章化できそうにないので「手抜き」→木曜日・ジュビロ磐田スタジアムに関しての補足ネタ羅列:前半早々痛がる小倉にヒヤリ...足つった?/小島のオバヘなラストパスを決められなかった小倉/一人で?声出してた小倉/気に入ったゾ和波/小島ゴールおめでと〜/小倉・小島・山瀬・和波で攻撃力アップ狙え!/名波&ゴン中山はW杯に行かなくちゃ!/バスの中から携帯リダイヤルしまくり小倉/磐田から終電で豊橋まで行ってからムーンライトながらで帰宅...。
 ここ数試合、私は写真(静止画)、妻はビデオ(動画)撮影してるんです...。動画、結構面白いのが撮れていそうなので(今んとこ私は殆ど再生して見ておりません)、時間が取れたら要パスワードのディレクトリにアップロードしようかと計画中。ogumen.comは、W杯中でも、ネタに困ることは無さそうです。《2002.05.13 02:20》
2002.05.14... W杯が終わったら...?
 2ndステージな日程が発表になりました〜。1st8月10日vsガンバ戦in厚別は敢えて行かず、最終節8月17日vsヴェルディ戦in札幌ドームに賭ける!その代わり、2nd10月19日vsガンバ戦in万博に行っちゃおぉっかなぁ〜とかとか。関東(静岡も含む!)のコンサ戦は原則「行く」のは言わずもがな。
 北海道での試合がひじょ〜に多いので、北海道行きを「限定」せざるを得なくなります...小倉絡みの11月17日vsグランパス戦in札幌ドーム、最終節11月30日vs広島戦in札幌ドーム...とかになってしまいますねー。で、北海道へ行かない日は、宏太目当てでガンバ戦...とか。9月7日、今年初!の、東京スタジアムぅ〜になりそ〜です(FC東京vsガンバ)。福ちゃん(福田健二)も観たいしね。
 11月9日は...お待たせしました!小倉隆史が東京スタジアムにて、古巣ヴェルディをコテンパンに打ちのめす日death!?...降格争い、もしくは降格決定同士な消化試合とかじゃあ決してありませんよぉ〜にっ!!!《2002.05.14 23:40》
2002.05.16... 某サイトでの小倉の評価、みんなで激怒!?
 某小倉系サイトの管理人さんが、“某コンサ系サイトA”の小倉の評価に激怒!...で、私もほぼ同時期に“某コンサ系サイトB”のコラムを読んで「バッッッカじゃねぇ〜の!?」という感想を抱いてしまいました。(“A”と“B”はもしかしたら一緒!?かも...なんてこと?)
 それを妻に話したら...「私もそう思った!」と...。ま、小倉隆史に期待し切れないヒトもいる、っていうのは重々承知しているつもりではいるんですけどね...。久々に夫婦揃って、すんげぇ不愉快な気持ちにさせられました。
 ま、(評論家“気取り”も含めて)評論家なんてもんは、「大多数の支持を得てナンボ、極少数の反感を買ってナンボ」...だったりするんでしょうけどぉ...。“小倉隆史不要論(みたいなモノ)”を書き綴った人間の、ネガティブな意味における「文章力」は認めざるを得ませんが、“小倉隆史不要論”そのものが「不要」であることに変わりはございませんっ。...そんな無駄なコト書くヒマがあったら、その情熱を是非とも小倉隆史以外のコトへ向けて、類稀なる文才をもっと何か別の(小倉隆史とは全く無関係な)方面でお役に立てていただきたく存じますわ。《2002.05.16 02:00》
 ※ 後日、“某コンサ系サイトA”と、“某コンサ系サイトB”は...「同一サイト」であることが判明しましたっ!!!
2002.05.17... 岡田有希子と小倉隆史!?
 岡田有希子の新しいベスト盤がリリースされました。「くちびるNetwork」のB面「恋のエチュード」初CD化!...それにしても、シングル盤が発売中止になって10年以上お蔵入りにされた経緯を持つ「花のイマージュ」は凄まじい名曲だ。...マジで惜しい。惜し過ぎる...生きていたなら、もっと数多くの名曲を残せただろーに...。という訳で、今更ながら...岡田有希子のオリジナルアルバムを全部CDで入手しちゃうことにしたのでしたぁ...。
 彼女を引き合いに出してまで主張したいコト、という訳ではないんですけど...「現役」であるからこそ、リアルタイムに「応援」することによって、嬉しい!とか、辛い!とか、もっともっと!っていう時間を共有できるんです。当たり前であることが、当たり前ではなくなる前に、精一杯、できる限りのことはやっておかなければ...。
 彼女の遺した作品達がファンや愛聴家によってずっとずっと受け継がれていくように、小倉隆史のセリフ・写真・動画等の「活躍っぷり」も...今!手元に“記録として”残しておかなければ!!とか思うんです。残しておきさえすれば、後々それらを「整理」して、何等かの形で多くの皆様方に「閲覧」してもらえる日が来る...かもしれない...。ここらへん、誰に頼まれた訳でも無いんですけど...ちょっと、己に課せられた「使命」かなー、とか...自惚れていたりなんかします。《2002.05.17 01:50》
2002.05.24... ファンの男女比
 掲示板でちょっと話題になった(っていうか管理人たる私自らが話題を大きく膨らませてしまった?)ファンの男女比問題...自分なりに色々分析を試みたんです。
 小倉隆史がオールスターで、毎年安定して高得票なのは「男性票」が多いから→男が男に「惚れ込む」ことは滅多に無いけど、男が一度男に心底惚れてしまうと「愛着」という名の呪縛から解き放たれ難くなる...→次の年も同じ選手に投票する→「固定票」化...。
2002.04.07 in横浜国際 でもこれ↑って裏を返せば一種の女性蔑視!?...女性票=「浮動票」→女性ファンは「気移りが激しい」→擬似的恋愛対象にもなり得るがために、選手が結婚したりすると応援する気力が萎えたり、別の(若い?)選手に“乗り換え”やすい傾向が...などという、「抗議殺到確実な結論」が導かれてしまいそうになったいましたぁ...んで、強制的に思考停止っ。
 ま、上記の件は無かったことにして(じゃあ何故載せた!?)...やはりこれは、小倉隆史における、類稀なる「ファン特性」としか言いようがないのかなーと。応援対象=小倉自身が「最近、目立った結果を出していない」ということが即、ファン数減少に直結していないっ!逆にむしろ増えてるかも!?...これってファンの男女とは無関係!ですよね??
 そうなんです...性別を問わず、根強く「信じ続けている」ファンがものすごぉぉぉく多いんです!!...(その時々における)小倉の所属球団以外の「他球団サポ」による、“隠れ”小倉ファン票が、相当数投じられているのでは!??
 本当に分析されるべきは男女比なんかではなく、小倉隆史票における「コンササポ・非コンササポ比」かもしれません!?!?
 個人Homepageの傾向に限って言えば...男性管理人は「球団応援系」、女性管理人は「選手応援系」が多いかなーとは思います。ま、あくまでも多い少ないですけどね...どーせ私は少数派さっ!(最近それを誇りにすら思う...)《2002.05.23 02:40》
 吉原宏太の票がイマイチ伸び悩んでいるのは、男性票が少ないせいだ〜!(まだ言うか!?)...4月7日の横国で、ガンバの18番レプリカを着た男性を見かけた瞬間、ちょっと嬉しかったっす...。
 ...この時撮影した写真は失敗作が多いと(勝手に)決め付けていたんですけど...「切り取り方」「色調整の仕方」によっては結構イケてる感じにもなるようです。...10月19日は絶対、大阪行たるでぇ〜!!
 あ、そうそう...「パンダ大阪」、めっちゃ受けましたっ!←これのPart1はこちら。《2002.05.24 07:30》
2002.05.30... OGUゴールが珍しくはなくなる日...それが「真の復活」の日!
2000.11.04 in身延山 25日のスウェーデン戦...コンサよりはレベル高い感じはした(日本代表なんだから当然か!?)けど、「小倉隆史の出ている」コンサの試合の方が観ていて熱くなれます。私のモノサシってやっぱ、良し悪しではなく、「好き嫌い(好きの度合)」なんだなーどーしても。戦術とか“チームとしての戦い方”云々よりも、「個人技」の方へ目が行ってしまいがち...。
 観光地で「地名の入った写真」撮って、「○○に行ってきたよ!」と言わんばかりに見せびらかし知らしめたがるメイドインジャパン丸出しな“純国産”的感覚で(?)、「日本で生W杯を観た!」ことを今後何十年“一生の思い出”として自慢していくよりも...「小倉隆史のゴール生で観たよ!」の方が胸張って誇れますよね!?(OGUゴールってすんげぇ“レア”だから!?ぶひっ)《2002.05.28 01:50》
 うちの店にFamiポートが導入されましたぁ!...Jリーグのスター選手の写真(小倉・宏太・山卓など)を、1枚150円でプリントアウトできるんです。...が、取り敢えず購入は見合わせました。自分のデジカメで撮ったやつだと1枚50円で済んじゃうので!
 これがなかなか高画質なんです。1枚50円...インク代やら専用紙代やら考えると、結構「安い」んじゃないかなぁ...って、私はFamilyMartの回し者じゃあありません...けど、回し者みたいなもんだなぁ...。《2002.05.30 18:40》
2002.05.31... 救われるモノ・奪われるモノ
 オールスター...小倉隆史、EAST FW1位で独走中ではあるものの...仙台の“組織力”はかなり手強そうっす。そんなに沢山投票したって、出られるのは1球団あたり(監督推薦も含めて)3選手までなのに...。←っていうか、個人的にはこういう「イビツな公平感」は好かんのですけどね。ファン投票なんてものは偏ってナンボでしょうに...組織票が(事実上)許容されているんですから、特定の球団に偏っているっぽい様相を呈したとしても「投票しなかったサポが悪い!」となるべきところを...1球団3選手という枠を設けて、「少数得票選手(球団)救済措置」!?...“投票され過ぎ”は組織票?と見做されて??自動的にオールスター出場権が剥奪されるシステム!?!?...そんなコトするんだったら潔く、「投票は1大会1人1票(1回)まで」にすりゃあええやん。...と私は思うんですけど...。
 大体、「選手単位」で投票可能なのに、「球団単位」で変テコな制限設けるって、ナンセンスだよなぁ...。同じ救済措置なら、「1球団から必ず最低1選手は出られるようにする」とか...考えろっつーの。
 個人的憶測:小倉隆史に投票しているヒトは必ずしもコンササポばかりじゃあ無いぞヨ!?!?!?《2002.05.31 01:30》
2002.06.01... 確固たる「絶対性」があって初めて成り立つ「相対性」
 フランスが負けたから?何が起きるかわからないから??「面白い」っていう表現...何かシックリ来ません。何が起きるかなんて(事前に)わかる訳がないし、わからないから面白いのであればW杯でなくても...例えばJのショボい試合とかでも面白いはずっしょ。仮にセネガルが負けていたとしてもやはり「面白い」っていうセリフ使うんちゃう???それとも「思った通りの結果だったから面白くなかった」とでも????まさか、ねー...。
 ↑ってな内容を掲示板に書き込んだりすると間違いなくヒンシュクを買います...。が、もっと率直に、素直に、ストレートに...「W杯って面白い」って言っちゃえばええやん!?!?とか思わずにはいられないんす。(勤務で殆どW杯観られそうにないヒガミか!?>自分)
 「面白い」と言われるべき対象は「意外性」、と考えがちだったりもしますけど...意外性が自分にとって“プラス”に作用すれば、そりゃあ面白い!っすよ。でもね...例えば、「思い入れのある球団や選手」が「まさかあのような失態を...」なんていう“マイナスの意外性”も確実に存在するんですよぉ...嗚呼。
 面白いか面白くないかって...結局のところ、思い入れの有無・好き嫌い等で思いっきし左右されまくってしまう「相対的評価」でしかないんですかねー...。ogumen.comの場合、絶対的なのは...「頑張れ!小倉隆史」→「“大好き”という愛着的感情」...かな?...スタジアムで不愉快な気持ちになる=「面白くなかった」としても、また次の試合、期待を込めつつお金を使い、スタジアムへ足を運んでしまうんですよぉ...。ん?もしかしたら...相対的と評され兼ねない「愛着」という感情を、永続的に“表現”していくことによって、その「絶対性」を証明せしめんとしている...のは、私自身の「本能」...なのか???...自分への挑戦として、“一途”に生きていきたいものだぁ...うむ。《2002.06.01》



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