OGU面冠者 -Expert
1997.9.29 名古屋グランパスエイト 小倉隆史選手 応援HOMEPAGE
冠者72

日本vs韓国
まさかの逆転 1−2で敗れる

9月28日 W杯サッカーフランス大会 アジア最終予選
in国立競技場(Kick off:14時)

主審:マネイサード(クウェート)
日本 ● 1 vs 2 ○ 韓国
67分:山口素弘

84分:崔龍洙
87分:李敏成
★W杯最新情報
「2002 JAPAN」  毎日新聞「アウロス」

《東京中日スポーツ》

加茂監督「同じ過ち?そうは思っていない。
(秋田の交代は)1−0で押し切ろうということだった」
と守りの戦略を口にしたかと思えば、
「選手の気持ちが守りに入っていたから“攻めろ”と言ったが通じなかった」

呂比須ワグナー「勝てた試合だったのに、最後の10分間で集中力が切れた」

《デイリースポーツ》

秋田豊「監督に高正云のマークをしろと言われたけど、
ボクが準備している時に交代。そこで金大義マークに変わったけど、
相手は出てこなくて崔龍洙の1トップでしょう。
逆に後ろから李相潤(←※しりうち注:正しくは「徐正源」と思われる)
が出てくるし、3人をマークするような感じだった」

中西永輔「監督の声は“思い切りやれ”だけで、的確な指示は聞こえませんでした」

井原正巳「秋田が入った時間帯はマークがはっきりしなくてバランスが崩れた」

加茂監督「秋田は予定通り。逃げ込みたいという気持ちになりやすいんで、
声がかれるまで積極的な指示を出した」

川口能活「今日の負けを引きずらない。
最終予選の全てに勝つのは無理。だから、残りを勝てばいい」

《日刊スポーツ》

井原正巳「誰をマークするのか迷った時間があった」

名波浩「守備的になってからバランスを崩した」

川口能活「残り7分間が全てだった。選手交代については、自分は何も言えない。
これで終わりだったら悔しいけど、まだ5試合残ってますから。
僕は最初から中央アジアでの2戦がカギだと思っていた。2連勝して波に乗りたい」

三浦知良「秋田の投入が早かった?そんな問題ではない。
1−0としてからの戦い方が分かっていない」

呂比須ワグナー「最後の10〜15分で相手のペースになっただけ。また立て直せばいい」

加茂監督「采配ミス?そうは思わない。最後の10分間、足が止まってしまった。
(呂比須は)急遽代表に呼んだ割には、よくやってくれた」

《報知新聞》

三浦知良「守るのか、そうじゃないのか。リードしてからおかしくなった。
DFの人数は増えてもマークはずれていたし。チームの意思統一がないと勝てない」

川口能活「とにかく中央アジアの遠征は連勝しかない。
もうホームとかアウェーとかは関係ない」

相馬直樹「どうして負けたのか理由は分かっている。その反省はしないといけない。
でも次の試合がすぐにあるから、今日の負けは忘れます」

決勝点を決めた韓国・李敏成
「呂比須がいなくなって助かった。思い切りオーバーラップできたよ」


北海道旅行に行ってきました!
更新が滞ってしまい、申し訳ございません!

9月27日 Jリーグ2ndステージ第15節
in長良川競技場(Kick off:15時)

主審:上川徹
名古屋グランパスエイト ○ 2 vs 1 ● ベルマーレ平塚
30分:伊藤卓 ※J初GOAL!
 中央リカルジーニョ→右5m右足Sゴール左
43分:小川誠一(左足)
 中央・森山→〜12m左足Sゴール中央

77分:坂井浩
★ゴール裏日記(kjさん)
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《日刊スポーツ》 伏兵二人で2点
2年目MF伊藤卓のJ初ゴールで先制、
2点目は小川がJ通算2点目(4年ぶり)の“貴重な”ゴール。
ケイロス監督「2点とも素晴らしかった。いい形の得点だった」

 
9月24日 Jリーグ2ndステージ第14節
in長良川競技場(Kick off:19時)

主審:上川徹
名古屋グランパスエイト ● 1 vs 2 ○ 京都パープルサンガ
48分:福田健二
 左ストイコビッチ〜↑中央〜右足S

22分:武田修宏
74分:藤吉信次
★ゴール裏日記(kjさん)
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《日刊スポーツ》
DFのクリアミスから決勝点を奪われた名古屋DFトーレス
「ミスが直接の原因じゃない。チーム全体の集中力がなさ過ぎた」

《東京中日スポーツ》 名古屋、観客数の最低記録
長良川競技場の観客数は6266人。
これまで最低だった1993年6月・鹿島戦の10898人を大幅に下回り、
名古屋のリーグ戦主催ゲームで最少観客記録となった。

 
9月20日 Jリーグ2ndステージ第13節
in国立競技場(Kick off:16時)

主審:レスリー・モットラム
ジェフユナイテッド市原 ● 1 vs 2 ○ 名古屋グランパスエイト
80分:マスロバル

33分:トーレス
 右CKストイコビッチ↑中央7mHSゴール左
49分:ストイコビッチ
 中央バウド↑左・相手DFミスを〜
 中央10m右足Sゴール左
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《日刊スポーツ》 さすがストイコ
W杯予選とJリーグ、ハードスケジュールでやや疲れた様子だったが、
ストイコビッチ「最後まで何が起きるか分からない。
全力を尽くして頑張る」

《報知新聞》 復帰ピクシー大活躍
W杯予選のユーゴ代表から4試合ぶりに復活したストイコビッチ
「コンビネーションも問題なく、うまくいったね。
(チームメイトは)集中力が足りない。もっと点がとれたはずだ」

国立観衆最低記録
10459人…。
これまでの最少記録、第1ステージ第11節(5月28日)の
市原vs鹿島戦・16484人を約6000人も下回った。


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