OGU面冠者
2001.12.16 小倉隆史選手 応援HOMEPAGE 冠者126
2001.12.16 筋肉と皮肉...
 15日も練習の写真撮りに行って参りました。デジカメ(OLYMPUS CAMEDIA E-20)、本体+望遠で、2kg超あるんですよ。一脚も三脚も使ってないので、翌日から結構、肩のあたりとか、筋肉痛だったりします...。やまたく並みに筋肉付けろってか?
 やまたくが残ってシュート練習してたので、熊本には行かないのかなーと思ったのですが、出場したようですね。小倉も得点に絡んだようで、良い感じっぽいですね...皮肉なことではありますが。
 勝ち続けることはファンとして、物凄く嬉しいんですけど、小倉自身の、来季に向けての「就職活動」に支障を来たさないかなー?なんて要らぬ心配をちょっとしてしまったりもします。勿論天皇杯で、就職活動のプラスになるような活躍ができればOK!ですけど。
 それと、例えば天皇杯で元旦、優勝なんかしちゃったりしたら...どういう気持ちになるんでしょうかね...彼は心底喜ぶことができるのかな...(←気が早い)。
 期間限定壁紙、7枚追加しました。選手もゴールポスト運びを手伝ったりするんですね...このやまたく、かなり好きです。
やまたく
 準々決勝のチケット、自分の店で速攻発券しました。東京スタジアムでまた緑の小倉隆史が見られるとは.....ぐふふ。最高のクリスマス・イヴになりますように!!
2001.12.12 改めて、肖像権について...
 Homepage開設当初はうちでも肖像権とかあまり気にせず掲載していたんですよ、グランパスの選手の写真とか。でも段々Homepageつくるのが楽しくなってきて、段々色々と怖くなってきたんですよ...。で、球団に手紙出したらこんなふうなお返事をいただきまして...。
 でも、他のサイトを見ると、許可得てたり得てなかったりの違いはあれど、結構載ってたりするんですよね.....。という訳でogumen.comなりの自主規制と申しましょうか、そういうのを設けて掲載しちゃえ!ってことにしたんです。良く撮れた写真はやはり多くの皆さんに見ていただきたいので。
 その自主規制というのが「目」。目を隠したり、ボカしたり、モノクロ化したり、縮小したり...などなど。
 もうひとつ、最近採用された自主規制が、「そう簡単にはアクセスできないようにする」。隠しページをつくって、今までにない位、高画質な壁紙を期間限定でアップしたんですけど.....ほぼ丸2日経ったんですけど、まだ誰にも発見されてないようで...そんなに難しいかなぁ。。。。。


先日、とあるWebマスター様から、私がogumen.comに載せている北海道の写真を
「転載させて欲しい」というメールが届きました。
私の写真が“認められた”ような気がして、めちゃくちゃ嬉しくて、勿論「快諾」です。
撮り貯めた写真をもっともっと掲載して、もっともっと写真やカメラのことを勉強しなければなー、と。
と、いう訳で..... ↓

泣いてても仕方ないですし、
前向きに前向きに!

2001.12.7 朝、500万画素一眼レフのデジカメ衝動買いして、午後、練習撮影...
 突然、練習を観に行きたくなった。1995年11月の日進グラウンド以来、6年振り。
 残留を賭けたラストゲームで撮影した写真が“失敗だらけ”でかなりショックだった。撮ったものをその場で確認し、不出来の原因をその場で究明したいと思った。
 小倉隆史が今、現役選手であること。本当に有難いことである。現役である今だからこそ、「投資」してもそれなりに報われることが多い。

 東京ヴェルディ戦力外通告。「現時点で次(移籍先)は?」の問いに、小倉隆史said...

  「いや、全然。今のところは何も。
   また次頑張って、まぁそういう話は流れでやりたいと思います。
   泣いてても仕方ないですし、前向きに前向きに行くしかない。
   全てを前向きにとらえているだけです。」  ...スポーツうるぐす(日本テレビ/2001.12.10)

 彼の強気な発言は大変心強い。でも私自身正直、どこかで焦っているのかもしれない。.....彼のプロ選手としての「残り時間」は日々刻々と確実に減少しているのだから。
 年を取ったとしても“現役”でありさえすれば、得点王になる可能性も、代表に選ばれてW杯の舞台に立つ可能性も、決して“ゼロ”ではない。ゼロではない=「もしかしたら」という思いは、応援するファンにとって最大のモチベーションと言えよう。
 選手の「やりたいこと」と、球団や監督が選手に「やって欲しいこと」が必ずしも一致しないのと同様に、ファンの「見たいもの」と選手の「やりたいこと」も同一ではないであろう。ファン同志ですらこれは一致を見ない。総論ならともかく、各論までもが全会一致するとしたらそれはもはや恐怖である。
 大切なのは、志向の「一致」ではなく、時間と場所、そして夢や理想の「共有」。
 理想のベクトルの向きは必ずしも“同じ”ではないにせよ、夢や目標を、小倉隆史とファンとで“共有”できる。だからこそファンは、「次の試合こそは」と、多少遠方であってもスタジアムに足を運んでしまったりもする。そういったファンの想いは間接的ではあるけれども選手に届いてない訳がない。

 でも、彼が引退したら...ファンは、彼のために尽力できなくなってしまう。引退してから「投資」しても意味がない。だからこそ“今”が大切。記憶や映像を残すなら、まさに“今”。

 .....と、妻を説得するネタを練って準備していたのですが、彼女はこういうことに関してはめちゃくちゃモノワカリが良いんですよね.....へへっ。
 7日の練習と、9日の天皇杯初戦(3回戦)で、合わせて300枚位撮影しましたが、即「使える」のはほんの数枚ですね。ソフトで加工・修正が必要なものが殆ど。しょーもない失敗は、非デジタル(=銀塩)写真よりも少ない...かな。シャッタースピードを速めに設定していたので、ピンボケにくかったおかげ...だけかもしれませんが。

 一番の傑作...「決定的瞬間!」な写真を下に載せます。こういう小倉隆史を撮りたいっ!!(肖像権配慮のため、小さ〜く縮小かけてます。)
 後半、小倉に代わって出た桜井、ケガしてすぐ引っ込んじゃいましたね...。でもって、「スポーツ写真撮影の練習として」何気なく撮った石塚です...。

石塚...
おぐ おぐ おぐとやまたく
やまたく やまたく
以上6枚の、1024*768サイズの壁紙が、隠しページから期間限定でダウンロード可能です。


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