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2002.12.31 03:00... ogumen.com ベストイレブン 2002
S.S.Station オグるま一族(だん吉・コ〜タ・ワナワナ・やましぇ)+イチゴ田たくやくん オグるまサンタ物語 OGUの“舎弟”達...ワナ姿勢・和波/OGUによる新居まわし/OGUと同部屋・相川 “王子”=吉原宏太 by masaminさん 「落ち着け!」 by OGU ふ〜あ〜ゆ〜!?クイズ OGU面うちわ 筋肉(図鑑) by masaminさん・姫さん かんちさん(2002年・ogumen.com最優秀主演女優賞!?) ...で、「2002年の目標」の達成度・発表〜!? ★目標1「小倉隆史の出そうな試合は可能な限り生観戦」...これはほぼ、達成できました!90点!! ★目標2「1990年以降の旅行で撮影した写真のデジタル化(スキャナ取り込み)促進」...全然進んでおりませんっ...10点。 ★目標3「パソコン(デスクトップ・ノート)本体を買わないっ」...これ、10月まで頑張ったんですけどねー...VAIO U3っていう小っこいノート買っちゃいました...でも、オレ的には40点くらいは付けたいな!? ...そして!「2003年の目標」大発表〜!! ★目標1「小倉隆史・吉原宏太・和波智広の出そうな試合は可能な限り生観戦」 ★目標2「たまりにたまった画像・映像・音源類の大整理」 ★目標3「より自分らしく、より逞しく!?」 2002.12.29 05:30... 掲示板が山瀬の移籍話な最中...
結局、とっ捕まえることはできなかったんですが(「知らねぇよ」って吹っ切られた)、警察沙汰にさせることには成功!...この時期、何かと物騒ってこともあり、警官が3人も来たのにはちょっと驚きました。「パトロールの強化」をお願いしつつ、今度からは...怪しげなのが訪れた時点で、交番に速攻TEL〜!! ...許されるのなら、こういう“犯罪映像”をネット配信したい位です!?...万引きって、被害額云々よか、そういう“現場”を「見てしまう」という精神的な苦痛とか、「万引きするんじゃないか?」と客を疑って見る姿勢...が、イヤなんですよ...。 きちんとお金を払って、買って、手に入れましょうね...コンビニ店長からの、お願いです。...何か、お金を出して買って下さるお客さんに対して、(今まで以上に)心から「ありがとうございます!」って言いたくなっちゃいます〜...極々当たり前のことなんですけどぉ。 2002.12.27 05:00... 諸事情により...
ogumen.comは...選手に頼まれ、選手から“給料”なるものをもらいつつ...選手を応援している訳では、決してありません!...そういうふうに選手応援活動をなさっている方も実際いらっしゃるということを数箇月前に知って、ものすごぉく驚いたのですが...それはそれで「なるほどな〜」と、最近ようやっと思えるようになりました。 確かに一時期は、小倉隆史応援サイトといえば「OGU面冠者」!...的なHomepageを目指したこともありました。...でも、自分として、ちょっと“限界”を感じたんです...OGUだけに“固執”するということに。 ここでまた短絡的に「OGUだけじゃ物足りないのか!?」なんて言われそうですが...“足りない”のではなく、ただ単に“やるコトを広げたい”だけなんです。言わば「欲張りな“つまみ食い”」!?... 公式でも公認でも有料でもない分、自由で大らかで小回りの利くサイトでありたいなぁ...と思います。 8月5日の時点で、知内星護said...「小倉隆史応援サイト=OGU面冠者」という“公式”は、私には少々、荷が重過ぎます。...個人的には、もっと好き勝手、「小倉隆史応援」という枠組に囚われることなく...ogumen.com上で“暴れたい”んです!...今よりも、更にもっと、自分好みの方向に“偏ったコト”をやり続けていきたいんです。...これって、「応援する選手が増えますよ〜」っていう“前振り”だったんでしょうか!?(...忘却の彼方...) ※8月10日の厚別・ガンバ戦が、吉原宏太応援につながる“直接的な”キッカケです。翌週17日・札幌ドームでは、和波智広...。 2002.12.26 03:40... クリスマスが終わっても... 2002.12.24 08:00... ワナワナの暴露!?
“サッカー以外でチームの誰にも負けないものは?”の問いに、和波智広said... 「やっぱり肌の白さでしょう(笑)。日焼けしてもすぐ元に戻ってしまう。ヨーロッパだったら普通なんだけどね。 ヨーロッパが似合う男ということで...(笑)」 更に... 「オグさんが飲むと、人をやたらと噛むクセがある(笑)。誰彼かまわず思いっきり噛みつくし、頭にも噛みつくので大変です。飲んだら近づかない方がいいかも(笑)」 ...↑これをヒントに私が書いたのが↓... たっくん「髪の毛...いい匂いがするね」 コ〜タ「え!?」 健太郎「.....」(白い眼で、たっくんを睨む...ただでさえ“白い”のに...) だん吉「イイニオイ!?美味いの、それ?」 (コ〜タの頭を噛む、だん吉) コ〜タ「ぎゃああぁぁぁ〜」 やましぇ「.....」 ワナワナ「お...オグさん...」 だん吉「さーて...次は、誰にしよっかな〜」 (逃げ回るヒト達の図) 2002.12.23 11:30... オグるまサンタ物語2002「用意周到・確信犯」
健太郎「卓ぅ...どこ行くんだよ、こんな夜遅くに」 たっくん「.....」 健太郎「コ〜タをプールに誘ってたけど...やっぱり卓は、オレなんだよな〜...」 たっくん「.....」 健太郎「それで、ぜーんぜん...OKなんだけどさ〜♪」 たっくん「.....」 健太郎「おいっ、さっきから何も喋ってねぇぞぉ...運転、代わろうか?」 たっくん「.....」 (ブレーキを踏む、たっくん) たっくん「降りるよ」 健太郎「あ...ああ...」 たっくん「その前に、着替えて」 健太郎「えぇ!?き...着替えるの!?」 女性B「あ〜疲れたぁ〜...年末だけあって、飲み会ばっかり〜...ま、飲むのは好きだけど、ジジィの話とかにも付き合わなくちゃいけないのがウザいのよねぇ〜...」 (女性B、パソコンの電源を入れる) 女性B「筋肉オトコに囲まれて...酒盛りしたいわぁ〜!もっちろん、裸祭りぃ〜見放題お触り放題〜イヤッホウ〜!!...あーまだアルコール残ってるわーん...ワタシったらヒトリで何喋り続けてるのかしらぁ〜...」 (女性B、メールチェックをする) 女性B「んー何々...“私も山田選手とお友達になりたいです”!?...だぁかぁらぁ〜...トモダチじゃあねぇっつーの!!最近、勘違いするヒト...ホンットに多いのよねぇ〜...」 (女性B、続けてメールチェックをする) 女性B「あ、S内S護さんからだ...このヒト、一体いつ寝て、いつ働いて、いつ遊んでるのか...さっぱり見当つかないわぁ〜...不思議を通り過ぎて、ちょっと不気味ぃ〜...なーんて、本人に言えないけどさぁ〜...ぎゃっはっは!!」 (“ピンポーン”) 女性B「ん!?だ、誰よ...こんな真夜中に...無視しよぉっと」 (“...ピンポーン...ピンポーン...ピンポーン...ピンポーン...”) 女性B「あぁぁ〜...うっせぇ〜んだよ!!」 (女性B、ドアを開けて) 女性B「いい加減にしろ!何時だと思ってやがん...ん!?」 (女性B、たっくんを見て、固まる) たっくん「こ...こんばんは...」 女性B「...え!?...こ、こんばん...わ?」 健太郎「ど、どーも...えへへ」 女性B「...な、何コレ...“どっきり”!?」 たっくん「山田選手がいつもお世話になってるんで、一緒にクリスマス...どうかな〜って...」 女性B「.....」 たっくん「ちょっと早いけど」 健太郎「めり〜くりすますぅ〜」(健太郎、クラッカーを鳴らす) (女性B、突然の出来事に頭が混乱...“私ったら、酔っ払っちゃって...夢でも見てるんだわ...”) 女性B「あ、あぁ〜...山田選手のお知り合い!?顔、真っ赤に塗って...。い、いやぁ〜...そちらの方も、真っ白にお化粧しちゃって...まるでホンモノの林選手みたい!...サンタのコスプレ、すっごい似合ってるしぃ〜!...さ、さぁさぁ、どうぞどうぞ中へ!女の部屋に夜な夜なオトコ2人を招き入れるってーのも、おいおい!?どーかなー...ヤバいんでないかい!?なーんて思うけど...ぎゃっはっはっは!!」 たっくん「お邪魔しまぁす...(塗ってないんだけどなー...)」 健太郎「失礼しまーす...(ノーメイクなんだけどなー...)」 女性B「で、筋肉サンタさ〜ん...プレゼントは!?」 健太郎「いきなり、それかよ...」 たっくん「あ...これ」 女性B「なになに〜...なんか、重〜い...筋肉ついちゃうわーん」 健太郎「.....」 たっくん「タコ焼き焼くやつ...“タコ板”って言うらしいです」 女性B「たたた...“卓焼き”!?日焼けサロン!?」 健太郎「.....」 たっくん「...た・こ・や・き...」 女性B「んもー...やーねー...わかってるわよぉ〜...ちょっと言ってみたかっただけぇ〜...って、クリスマスに“タコ焼き”かよ、おい!?」 健太郎「...まわりくどぉぃボケツッコミ...」 たっくん「あ、せっかくだから...焼きますよ」 女性B「わ〜い嬉しい〜...って、材料買ってないっつーの」 たっくん「持ってきました」 女性B「持ってきたんかい!?」 健太郎「用意周到...」 たっくん「あのーちょっと待ってもらえます?」 女性B「え!?」 健太郎「ま...まさか...」 たっくん「あーもしもし、コ〜タ?あのさー...タコ焼きってどうやってつくんのー?」 女性B「電話で訊くんかい!?」 健太郎「しかもコ〜タだし...」(白い眼で、たっくんを睨む...ただでさえ“白い”のに...) たっくん「小麦粉、忘れちゃってさー...」 女性B「おいおいっ!一番基本の材料だろって!?」 健太郎「忘れてない...“確信犯”」 たっくん「代わりに、プロテインでも大丈夫だよねー」 女性B「おーーーい!...私は筋肉、要らないよ〜!?...アナタの筋肉、欲・し・い♪」 健太郎「やっぱりネ...卓のコトなら、な〜んでも...お・見・通・し♪」 女性B「ちょ、ちょっとぉ〜...ホントにタコ焼き、焼けるのぉ!?」 たっくん「焼いてみないと、わかりません!」 女性B「断言すんなぁ〜!」 たっくん「あ、それでさー...コ〜タとプールに行った後、ワナワナも呼んで...三重と大阪、3人で一緒に配達しようよ」 健太郎「.....」(白い眼で、たっくんを睨む...ただでさえ“白い”のに...) 女性B「タコ焼きじゃない話題になってるし!?」 たっくん「あ、ああ...東京はね...美白の健さんがヒトリで頑張るからさぁ...」 健太郎「...!...!...!...」(蒼白死) たっくん「うん...うん...じゃあ、また...」 女性B「...あ、あのー...タコ焼き...」 2002.12.23 5:30... オグるまサンタ物語2002「赤福シュートでシャッターチャンス」
だん吉「やましぇ〜...行くぞぉ」 やましぇ「え!?どこにですか」 だん吉「赤福配りに」 やましぇ「えぇぇ!?だってまだ天皇誕生日ですよ」 だん吉「赤福の期限切れが迫ってんだよ...食って腹壊されたら大変やろ。...ったく、そこまで“先読み”できなかったんかねぇ〜ワナワナは」 やましぇ「は、はぁ...」 (車を運転しながら) やましぇ「やっぱ、トナカイとかじゃあないんですね」 だん吉「それも考えたんだけどさー...寒いじゃん」 やましぇ「まぁ...そう、ですねぇ...」 だん吉「オレの車、スタッドレスじゃないし」 やましぇ「.....」 (車を降りて) だん吉「んー...やっぱ、北海道でも...ヒトの入れるような煙突、無ぇなぁ...」 やましぇ「どうやって配達するんですか?」 だん吉「寒いし、眠いし...ちんたらやってらんないっしょ」 やましぇ「は、はぁ...」 だん吉「よしっ。赤福、オレの身長くらいに積み上げろ」 やましぇ「え!?...」 だん吉「まぁまぁ、いいからいいから...」 (だん吉、積み上がった赤福をじっと見て、深呼吸) だん吉「よぉ〜し。じゃあいくゾ」 やましぇ「...何が始まるんだろう...」 (だん吉、右足を軸に高速回転...左足で、上から順に赤福を方々へ蹴飛ばす) だん吉「おりゃあぁぁぁ!!」 やましぇ「おおぉぉぉ!!...す、スゴい...けど...」 (あちこちの家からガラス窓の割れる音...“パリン!ペリン!ガシャン!”...) だん吉「ふぅ〜...よし、じゃあ次行くぞー」 やましぇ「.....」 だん吉「ん?どうしたん?」 やましぇ「あ、あのー...窓が...」 だん吉「え?あ、まぁ...美味いもん食えるんだから...がっはっは!」 やましぇ「.....」 (1人の女性が2人の前に現れる) 女性A「ちょっと、あんた達!...何やってんのよ!?」 やましぇ「あ...」(顔を背ける、やましぇ) だん吉「見りゃあわかるっしょ...サンタクロースやってんの」 女性A「さんたくろぉす!?...あ!うちの窓割ったの、あんた達ね!?」 やましぇ「.....」 だん吉「赤福、届いたんだ〜...わーい!」 女性A「“わーい”じゃないわよ!!全くもう...なーんて、実は大好物なんだけどぉ」 だん吉「何でもいいけどさー...何で首からカメラぶら下げてんの?」 女性A「え!?...いつでもスクープ写真が撮れるように、私はカメラを抱いて眠るのよ...常識でしょ!?」 だん吉「...んな常識、無ぇよっ!!」 女性A「...んーもう、あなたじゃ話にならないわ...ちょっと、そこのキミ!」 (やましぇ、肩をビクつかせながら、ゆっくりと正面を向く) 女性A「...あ!?」 やましぇ「...ど、どうも...」 女性A「...あ、あなた...ちょっと...」 やましぇ「.....」 女性A「コンサの山瀬そっくりね!?...私、山瀬...大好きなのよぉ〜...」 やましぇ「.....」 だん吉「...あ!!」(“このヒト...見たことある!!”...だん吉、やましぇへアイコンタクト) 女性A「ねぇねぇ、写真撮らせて〜♪」 (やましぇ、だん吉を見る。だん吉、2回頷く) だん吉「よ...良かったっすねー“スクープ”撮れて」 女性A「何やってんの...ほら、シャッター押して!」 だん吉「お...オレがかよ、ぉぃ...」 2002.12.22 20:10... オグるまサンタ物語2002「携帯電話」
だん吉「おぉ〜...コ〜タ」 コ〜タ「...あのー...えーっと...」 だん吉「ん?どうした...」 コ〜タ「ガンバ、負けちゃいました...フロンターレに...」 だん吉「えぇ〜!?信じらんねぇ〜...J2に負けるかよ、ふつぅ〜...」(コンサのことは“棚上げ”な、だん吉) (東京・世田谷某所...) 健太郎「卓...誰に電話してんの?」 たっくん「コ〜タ」 健太郎「.....」(白い眼で、たっくんを睨む...ただでさえ“白い”のに...) たっくん「あれ?話し中だな...」 健太郎「何でコ〜タに電話するんだよぉ〜?」 たっくん「え?...だって、ガンバ負けちゃったみたいだから」 健太郎「.....」(白い眼で、たっくんを睨む...ただでさえ“白い”のに...) たっくん「一緒に、プールにでも...誘おうかな〜って」 健太郎「な、な、な、何でぇ〜...コ〜タとプール!?」 たっくん「だって、可愛いんだもん」 健太郎「...!...!...!...」(氷結) 2002.12.21 19:20... 宏太から...
「来年もがんばるぞー」とか書かれてますが...「今年もまだ、頑張れよぉ〜!」ってツッコミ入れても、良い!? オレも...サンタ物語とか書いてるヒマあったら、あちこちへ“ブツ”を送(贈)る準備しろよぉ〜!年賀状もまだだしねぇ...。 2002.12.07... OGU面“読”者...「11 Questions」
1通目は物わかりの良い内容。 「...どこに行っても応援していますよ。頑張って下さい。...ただ今は未だ上辺でしか言えないのですが...」と。 そして考える事2日。やっぱり自分に嘘はつけないと思い、2通目を書きました。 ...心の中にある疑問を全て彼にぶつけてしまいました。 11個の文章末につけられた疑問符。 彼が目を通したのなら、疑問符だらけの“質問状”のような手紙...きっと困ってしまうのでは...。 でも、彼に問いかけたかった。 JFLの上層部を占める鹿島関係者とジーコから押し付けられた(との噂...コンササポは話が早いから)新監督が今も嫌で嫌で...たまらないです。 コンサが3敗した時点で首を切られるだろうと言われてますが。私はじっくり見てやります。 私は彼に、コンサに残って欲しかった。 そしてジョアン・カルロスにその姿を見せたかった。 監督を打診した時に、7〜8本のビデオを持って行ったそうです。 きっと、今“カタチ”になってきたもののビデオだと思います。 そこには...コンサのトップ下としてゲームの流れを作っている「小倉隆史」が映っている。 知った顔をビデオで見て、ジョアンはどう思ったのだろう...。 私はグランパス時代の彼を知らないですが、ジョアンが知っている「小倉隆史」と、現在コンサを動かしている「小倉隆史」が別人のように見えてくれたなら...と思いました。 実際、どう見てもコンサのキャプテンは彼だった。若手をまとめ、ベテランとの橋渡しをしていたのだから。 「レフティモンスター」としてだけでなく、「コンサの核」として進化している「小倉隆史」を見せ付けたかったんです。 「ゴールを狙うだけじゃない!ちゃんとチームをまとめて引っ張ってるんだ!」 そんな姿をジョアンがビデオからでも感じてくれたら。それなら溜飲が下がる!! 彼がトップ下に入ってから作られてきたスタイル。 それはまだ完全な形になる前にタイムアウトとなってしまったから、その続きを、完成された姿を...来年見たかったんです。 知り合いが「ビデオを見て戦力と思ったから、何も言わなかったんじゃないの?HFCの方だって戦力外だなんて考えもつかなかったはず」と、言っておりました。 私もその意見に賛成でした。だからHFCは止めようと、話し合いが何日も続けられたのでしょうね。 「OGU、もっと大人になれよ。それにどうせ奴は直ぐ居なくなる!」と、言う方もおります。 このチームに愛着を感じると共に、苛立ちも感じていたのではないでしょうか? だから、自分から「0」提示をした。 それと、彼にお礼も言いたかった。 「あなたのお陰で、信じられない位...沢山の、大事な大事な人達に出会えた」と。 「そんな方々にめぐり会わせてくれたあなたに感謝します」と...。 昔からのOGUサポは...「コンサでくすぶってるような選手じゃないんだ。そんな所に居ないでJ1で勇姿を見せてくれ」と、願っているでしょうね。 でも、やっぱり...どこにもやりたくない! 「札幌が好きなら残って!!」...何度も飲み込んだ言葉。 私自身の彼に対する愛着が大半を占めていて、後の少しは理由付けなんでしょうけど。 皆さんのそんな気持ちを知っていて、尚...コンサに残って欲しいと思っている。 今ならまだ「大どんでん返し」ができるのではないか...と、思っているんです。 ...私はわがままです。ごめんなさい。 今日(12月7日)の、言うに言われぬ表情の彼を見て...とってもツラかったです。 気持ちが先走ったメールになってしまいました。 読んでいて「何勝手なこと言ってんの!」と思われないよう、願っております。 2002.12.21 01:20... サイン・ハンコ
選手は、金額“だけ”に納得して、サインする(ハンコ押す)訳ではないでしょう!? 選手が球団に対して“言いたいコト”を存分に言うことのできる、ほぼ“唯一”の機会なんです...契約更改は。 選手本位思考(指向?志向?)なオイラにとって、聞き(読み)捨てならないセリフを目にしてしまったもので...ちょこっと、書いてみました。 「コンサでなければサッカーできない」なんてこと、全然ありません...現在の所属選手からすれば、コンサはあくまでも“有力な選択肢”のヒトツ...なのです。 2002.12.18 21:10... オグるまサンタ物語2002「登別・風呂ん誰ぁ〜れ!?」
(12月17日深夜...オグるま一族は、登別温泉にて...“サンタ会議”?) だん吉「さぁ〜て!いよいよクリスマスまで1週間!みんな、プレゼントの用意はできたかな?」 やましぇ「はぁ〜い!“白い恋人”」 ワナワナ「赤福ぅ〜」 だん吉「よぉ〜し!って...あれ?コ〜タは?」 やましぇ「まだ来てないみたい...」 ワナワナ「コ〜タさんは...“タコ板”だよね〜」 だん吉「そういえば...さっき、卓に“男湯どこ?”って訊かれたけど...」 やましぇ「うん...誰かと一緒だったみたい...」 ワナワナ「いや〜ん...」 (30分後...) コ〜タ「すみませーん...遅れました!」 ワナワナ「あ、コ〜タさん!」 やましぇ「僕とは厚別以来だね」 だん吉「おっせぇ〜よ!んもう...あ、タコ板は?」 コ〜タ「あ、はい...持って来ましたよ」 だん吉「よぉ〜し!じゃあ打ち合わせ始める〜!」 コ〜タ「...あ、あのー...」 だん吉「ん?」 やましぇ「どうしたんですか?」 ワナワナ「コ〜タさん...」 コ〜タ「...今年、サンタできないかも...」 やましぇ「え!?」 だん吉「何でぇ?」 ワナワナ「...デート?いや〜ん...」 コ〜タ「...クリスマスの日...試合があるかもしれないので...」 だん吉「試合!?」 やましぇ「...あ!」 ワナワナ「...おととい、大分に負けちゃったし...僕、出てないし...忘れてた」 だん吉「ガンバ勝ってんのかよぉ〜!マジぃ?」 コ〜タ「...す、すみません...僕もゴール決めちゃって...えへへ」 (だん吉、カチンとくる) だん吉「イヤミ言ってんじゃねーよ!...どうすんだよ!?山のように白恋買ってきたのに...大阪で配るんじゃなかったのかよー!?」 やましぇ「まぁまぁ...まだ、サンタやれないって決まった訳じゃないし」 ワナワナ「そうですよ、オグさん!」 だん吉「お前も“オグ”だろーが」 コ〜タ「という訳で...22日のフロンターレ戦...」 だん吉「負けるってか!?」 コ〜タ「全力を尽くします!」 だん吉「うぉぉぉ〜!」(と叫んで“白い恋人”を箱ごと食べ始める!?) やましぇ「.....」 ワナワナ「お、オグさん!」 だん吉「お前も“オグ”だー!」(ベリベリ・バリバリ・ムシャムシャ) コ〜タ「あのー...温泉は?」 だん吉「お前となんか一緒に入れるかぁ!勝手に行きやがれ!!」(ベリベリ・バリバリ・ムシャムシャ) やましぇ「...まあ、後はうちらに任せて...」 ワナワナ「そうそう。オグさんは同郷のこの僕が何とかするから...」 だん吉「ワナワナ!お前も“オグるま”なんだぞー!!」(ベリベリ・バリバリ・ムシャムシャ) (男湯にて...) 健太郎「...卓ぅ...もう2時間くらい入ってないか?」 たっくん「.....」 健太郎「誰も入ってこないなー...ずーっと、2人きり?」 たっくん「.....」 健太郎「オレは別に、いいけどさ〜♪」 たっくん「.....」 健太郎「おいっ、さっきから何も喋ってねぇぞぉ...背中、流そうか?」 たっくん「.....」 (扉がガラッと開き、コ〜タが入ってくる) たっくん「お」 コ〜タ「あ、ど〜も...えーっと...ヴェルディの、イチゴ田たくやさん...でしたよね?」 たっくん「あ、はい...どうも」 健太郎「.....」(白い眼で、たっくんを睨む...ただでさえ“白い”のに...) たっくん「だん吉達とはもう会った?」 コ〜タ「...え、えぇ...一応...」 たっくん「だん吉...もしかして、怒ってる?」 コ〜タ「...えぇ...まぁ...そんな感じ...です」 たっくん「...ぷよぷよしてるね」(コ〜タの右腕を指でつまむ、たっくん) コ〜タ「え!?」 健太郎「.....」(白い眼で、たっくんを睨む...ただでさえ“白い”のに...) たっくん「去年のクリスマス・イヴ...オレ達、負けてるんだよねー...フロンターレに」 コ〜タ「...えぇぇ!?」 たっくん「あ...だん吉、ヴェルディの選手だったんだよ」 健太郎「そうそう!チームメイトだったの...なー卓」 たっくん「...ぷるぷるしてるね」(コ〜タの脇腹を指でつまむ、たっくん) 健太郎「.....」(白い眼で、たっくんを睨む...ただでさえ“白い”のに...) コ〜タ「...く、くすぐったぁい」 健太郎「.....」(より白い眼で、コ〜タを睨む...ただでさえ“白い”のに...) たっくん「多分、あいつも...悔しいんだよ。いきなり初戦で負けちゃって...オレ達も負けたけど...」 健太郎「そうそう!大宮に...なー卓」 たっくん「だん吉、今年もまた...球団を出ていかなくちゃならないし...」 コ〜タ「...あ、なるほど...」 たっくん「どうしてコ〜タが...オグるま一族に入ることができたか、わかる?」 コ〜タ「あ、それは...知内さんが...」 健太郎「おいおい、リアリティのある解答してどうする!?」 たっくん「...今の突っ込み、ナイス!」 健太郎「え!?そ、そっかぁ〜!?いやぁそれほどでも...あ、今日やっと話し掛けてくれた♪」 たっくん「だん吉は...コンサでFWやってたコ〜タから、色々教えてもらいたかったんだと思う」 コ〜タ「...あ、そういえばこの前、電話で...“滑って上手く運転できないんだけど、良いタイヤ知ってる?”って訊かれました...」 健太郎「そういうコトじゃなくてぇ...」 たっくん「...プチ・ナイス突っ込み」 健太郎「え!?そ、そっかぁ〜!?いぇ〜い♪」 たっくん「...肌、キレイだね」(コ〜タの頬を指で突っ突く、たっくん) コ〜タ「え!?」 健太郎「.....」(白い眼で、たっくんを睨む...ただでさえ“白い”のに...) たっくん「このヒトね...」(健太郎を指差す、たっくん) 健太郎「こ...このヒト!?」(自分を指差し、より白い眼で、たっくんを睨む...ただでさえ“白い”のに...) たっくん「イチゴ田ファミリーに入りたがっているんだけど...どうしても入れない理由があって」 健太郎「お、おいっ卓!それは言わない約束だろ!?」 コ〜タ「入れない理由?」 たっくん「...見ればわかると思うけど...“美白”なんだ、このヒト」 コ〜タ「色白!?」 健太郎「言い換えるなよ!!」 たっくん「イチゴ田ファミリーは...顔が赤くないと、ダメなんだ...」 コ〜タ「あー...なるほど」 健太郎「納得してるよ、コイツ...」 たっくん「だからこうやって、何時間も湯船に浸かって...」 コ〜タ「トレーニングしてるんだ!」 健太郎「その爽やかな笑顔、何とかならんのか」 コ〜タ「あ!健太郎さん...緑の葉っぱが生えてきましたよ!頭から」 健太郎「え?え!え♪マジぃ」(両手で頭を触る、健太郎) たっくん「...な訳ないだろ」 コ〜タ「アハハハハ」 健太郎「殺す」(コ〜タの首根っこを掴み、湯船に沈める...大人気ない健太郎) (再び...サンタ会議の部屋) だん吉「じゃあ...北海道はオレとやましぇで、“赤福”配るぞ」 やましぇ「来年からは...ヒトリで周りまーす」 ワナワナ「三重県は...コレ、何ですか?」 だん吉「あ、何か...筋肉モリモリになるやつだって、卓が...」 やましぇ「“特注”の、プロテインらしいよ」 ワナワナ「プロテイン!?...クリスマス・プレゼントですよ!?」 だん吉「んで...大阪は...」 ワナワナ「半分くらい、食べちゃったんじゃない?」 やましぇ「...まだ時間あるから、石屋(製菓)に追加で注文しときます」 だん吉「申し訳無いっ」 たっくん「じゃあ、東京が...“タコ焼き器”だな」(風呂上がりの、たっくん登場...浴衣着てるのに上半身丸出し) ワナワナ「う...うわぁ...す、スゴい胸板...いや〜ん...」 だん吉「おうっ、卓...いい湯だったか?」 たっくん「まぁまぁかな...んっ?この部屋...チョコ臭くない!?」 やましぇ「...え、えぇ...色々ありまして」 コ〜タ「だん吉さん!ごめんなさい...僕、何も知らなくて...」(風呂上がりの、コ〜タも登場) だん吉「あ、あぁ...もう、いいよ」 コ〜タ「ぼ、僕...」 だん吉「コ〜タ...」 コ〜タ「...へ?」 だん吉「試合、頑張れよ。フロンターレに絶対、勝てよ!」 コ〜タ「は、は、は、は...ハイっ!!」 たっくん「よかったな」(コ〜タの肩をポンポンと叩く、たっくん) コ〜タ「ハイっ!!」 たっくん「いい背筋してるなー...今度、一緒にジム行かない?」 コ〜タ「え!?」 (再び...男湯) ワナワナ「あ、あのー...大丈夫ですか?」 健太郎「...た、卓ぅ〜...イチゴになれたか?オレ...」(“タコ焼き”ではなく“茹でダコ”状態...でもやっぱり美白な、健太郎...) ワナワナ「もう卓さん、とっくに上がっちゃいましたよー...う、うわぁ〜...し、白いっ」 健太郎「お前にだけは言われたくない!!」(...ちゃんちゃん) 2002.12.12... OGU面“読”者...「何だか書きたくなってしまって...」
掲示板にいつも書き込んでいますが、今日は長くなるかもしれないけど、誰かに私のこの“思い”...というか、聞いてもらいたく...忙しいと思いますが読んで下さい。 実は私、このサイト...OGUが名古屋時代にいる時から見させていただいておりました。 このサイトがあったから、遠い名古屋にいるOGUの情報を少しは仕入れ、ここまでOGUを見て来れたと思います。 札幌にいると、たまに載っている記事しかわからないし、怪我してオランダに行っていた時も、ここで写真や昔の記事を見ては、「必ずOGUは帰ってきて、また元気に走り回る」と思って信じていました。 でも、帰国後のOGUは...毎年のように戦力外と言われ、何チームか回りましたよね。 いつもこの時期になると、私の気持ちは...「次は何処かな?まさか札幌は無理だろう...」と、何年も思っていました。 ...去年、札幌に完全移籍という話が出た時は本当に嬉しかった。 札幌という土地だけじゃなく、今まではレンタル移籍だったのに“完全移籍”!...となると、少しは落ち着いて自分のサッカーをできる、と...。 ファンとしても、毎年ハラハラしなくて良くなるじゃないですか。 例え遠い地だとしても...しっかり根を張り自分のサッカーをして、活躍できれば...こんなに嬉しいことはありません。 それが、今回は...今までとは“別のパターン”で退団なんて...本当に悔しい。 チームは降格、監督は何度も交代という...あらゆる事件を乗り越え、(遅いかもしれないけど)何とかチームの選手と“絆”も深まってきたはず...と思ったのに...。 小倉隆史“退団”と報じられ、新監督はまだ“仮契約”。 OGUの契約期間も来年の1月末まで。...今後、この短い期間に「大どんでん返し」という“あり得ないこと”は起きないんでしょうか...。 もう、ここまで報道されていたら無理なのかな...最近はこのことしか頭の中にはなく...。 これって、私の「わがままな意見」なのも、わかっている。 昔からOGUのプレーや性格がわかる人なら言いますよね... 「OGUは大舞台での姿が似合うし、彼自身もそういうところでやりたいと思っている」 ...って。それは私もわかっています。 OGU自身が求めて満足して、サッカーができているなら...何処にいても良いと思いますが、今回このような感じで...まだ先も決まっていない、“中途半端”な状況が私は苦しいし、切ない。 OGUの方が苦しいのもわかってる。 見守るのってかなりツラいかも...待つしか無いんですよね。 この1年間、宮の沢に通い...正直、楽しいことより、ツラいことの方が多かった。 負け続けた日々、行くのがツラかった時もあった。 行っても、OGUの顔が怖かった時もあった。 ...でも、そんな時でも、私は毎回手紙を渡していました。 そんなことをやっているのって私ぐらいしかいなかったから...他の人から「変な子」って思われていたかもしれないけど。 手紙の内容は...私のこと、面白かったこと...(書く度にそういうネタが出てくる私も凄いんだけど)...そういうことを書くことによって、読んでいる時だけでも少しは(OGUの)気が晴れるように...と思い、やっていました。 それって、変でしたかね?でも、それが、私の応援スタイル。 ゴール裏で叫ぶのもその人の応援。遠くから見るのもその人の応援。 ...人それぞれだから大丈夫ですよね。 でもね、ここで知り合った何人かの女性と花束を渡し、(公式戦50ゴールの)お祝いをした時...本当にOGUは、札幌のサポに「認められた」と実感しました。 最初は正直色々あり、腹立った事もありましたが...OGUのおかげでこういう人達と知り合いになることができて凄く良かったし、私も...“小倉隆史”という選手を応援し、見続けてきて...改めて「自分は間違っていない」と思った。 こういうことが有ったこと...OGUにも、忘れて欲しくないと思った。 一時でも、OGUは気持ちが救われたかな? 何だか...長く、私のくだらない長文に付き合わせてしまい、忙しいのにごめんなさい。 また、今後とも宜しくお願いします。 2002.12.11... OGU面“読”者...「ふ〜あ〜ゆ〜!?クイズ・第13弾の答えを...」 TAK&MISA様
同い年のOGUがとても好きで、「何か情報を」とネットができるようになった数年前、“小倉隆史”で検索したところ、知内さんの作られた『OGU面冠者』に出会い、以来時々拝見させていただいておりました。 ちなみに、最近はほぼ毎日のように楽しませていただいております(^-^;) さて、今回メール致しましたのは、クイズの答えをお知らせしたかったからなのです。 本当は『OGU面“援”者』へ投稿しなければならないのでしょうが、何分にも新参者なので緊張してしまい、何を書けばよいものやら悩んでしまったので、それならダメモトでメールを送ってみようか、と...。 答え(と思われるの)は“和波くん@三重県人”ではないでしょうか???あの美白な筋肉具合は、和波くんしかいないと判断いたしました。(あの白さを見て旦那さんが「僕のお気に入りの和波に間違いないよ」と言っていたので...。) 不正解なら元も子もありませんが、もし正解だとして「投稿しないとだめよ」とおっしゃるのであれば、勇気を振り絞って書かせていただきますので、お手数でもメールにて返信いただければ幸いです。 私事ですが、OGUが札幌に来た今年、やはりOGU好きの三重県人(彼も同い年)と結婚しまして、「これも何かの縁なんだわ」と思った一年だったので、『OGU面冠者』の管理人である知内さんにこうしてメールを打っていることは、OGU尽くし2002年の締めくくりにぴったりだと勝手に思っております。 (いや、まだ試合が残っているので劇的なドラマを期待しているんですが...。) これからも素晴らしいページを宜しくお願い致します。乱文をお許し下さいませ。 追伸:12月6日・宮の沢へ、うちの旦那さんが練習を見に行った際、「“オグるまだん吉くん&オグるまコ〜タくんジャンバー”を着ている方を見た!!」と大騒ぎでした。 有名人に会った気分だったと思います。私も目撃したかった...。 2002.12.08... OGU面“読”者...「最後の宮の沢」
今年は、今までで一番コンサにはまりまくっていた年だったのですが、もし、このHomepageを知らずにいたら、今年の結果を最後にコンサを応援することさえ熱がさめていたかもしれません。 自分でも、こののめり込み方が尋常でないことに気付いていたのですが、理由が整理できていなかったので、去年J1に上がったせいで、それまで見続けていたから盛り上がったに過ぎないのかもしれないと思っていたのです。 だから、負け続ければ、今年限りになった可能性もありました。 でも、今は、早く来年3月がくるよう待ち遠しい。(笑) 「球団」に対する愛情と、「選手」個人に対する愛情は、重なる場合もあるし(愛する「選手」が応援する「“自分”の球団」に在籍している時期)、そうでない時もある。 でも、それぞれに両立可能なのだということ。 だから、プレースタイルが異なる多数の選手がいる限り、自分のチェックポイントにひっかかり、その魅力に自分がはまり込んでしまったら、愛する「選手」が増えることも、当然あるのだと。 そして、その「選手」を愛してるならば、当然、現役続行を願うことを。 こんなふうに整理できてきたので、来年のコンサのJ2も、小倉選手と古川選手の退団も、今は受け入れることができたのだと思います。 だから、いろいろな意味でこのHomepageを知って良かったと感じてます。 小倉選手が、来季監督予定になっているジョアン・カルロスが嫌で退団するというような報道がありましたが、なんとく違うんじゃないかなと思っています。 TVとはいえ、自分の言葉で「J2でやることも嫌ではないし、チームも、サポーターも好きだ」という言葉も、あながち社交辞令ではないと思うのです。 では、なぜ、退団するのか? これはあくまでも私の希望的な推理。(笑) 試合に出られなくなった名古屋、機会を求め移籍した市原やヴェルディ。 その間、離れていったサポーターもいる中で、オールスターの時にははっきりするように、今でも根強く応援してくれるサポーターがいるのもわかる。 でも、自分のパフォーマンスが低かったのは過去のケガのせい、試合に出させてもらえなかったから巧くできなくなった、それは出してくれない監督やチームのせい等々...。 どうせ自分は、所詮、この程度だったんだという気持ちの言い訳を、そんなふうにしていたのかも。 北の果てのコンサなんてチームにいくはずの自分じゃなかったはず。 でも、サッカーができなくなるくらいなら、J1だし、仕方ないから行ってみるか...。 でも、負け続けて、負け続けての結果の勝利の喜びや、全国的には知名度が低くて技術的にも未熟ながら、サポーターから絶対的な信頼感のある選手達のいること、平日でも練習場へ詰めかけるサポーター等々。 体力的にも充分大丈夫だとわかったし(中途半端な練習を許してくれなかった、イバンチェのおかげかな)、自分は活躍できるからここでいいやという“現状維持”をするのか、ここまで出来たなら“更に上をめざそう”とする人間ではなかったかの自問自答。 コンサに来て、沢山のサポーターに応援された結果、「そうだ、現状維持じゃなくて、もっと上を目指してみようとするのが、自分だったはず」と、もう一度挑戦する自分を思い出してくれたのではないか...と。 そんなふうに思っています。 だから、行く先が決まっていなくても、コンサを退団することができる。 「昔、確執があった監督だから、それが嫌で逃げる」なんて、サッカーに監督は確かに大事だけれど、「あの人が嫌だから」という子供じみた理由で退団するような小倉選手ではないと信じています。 だって、今の自分に自信があるのならば、現実から逃げる(嫌なヤツから逃げる)ような人間ではないと思うのです。 戦力外になって、サッカーができるならどこでもいいと思って自暴自棄的にやってきたコンサドーレ。 でも、ここで忘れてかけていた自分を取り戻し、また最初から頑張れる自信を持てたから、自ら申し出た退団。 そんなふうに想像して、安心しているんです。(Kリーガーになった前園選手の影響もあるのではないかと思いますけれど...。) 来季もどこかで、必ず小倉選手が出ている試合を応援できると。 こちらの地元新聞では、古川選手に対しては、やはり下部組織での指導、つまりユースのコーチを選択肢に出されたようです。 そうなれば、当然、現役引退であり、現在取得しているC級の上のB級やS級の取得を目指すことになると。 札幌を離れて欲しくないという気持ちの時には、他の球団のユニフォームを着る彼を見るくらいなら、ユースの指導者としてここに残って欲しいと思っていました。 でも、今は、やはり現役をもっと続けて欲しい。 他のJのチームでも、JFLのチームでもいい。とにかく、選手として長くいて欲しい。 札幌じゃなくても、試合に出られるなら、出られなくても、練習場へでもどこへでも、頑張ってる姿を見ていたい。 そして、もう、これ以上はできないと自分自身が納得し得る時期が来て、引退した後には、必ず札幌に戻ってきて欲しい。 最初はユースのコーチから始めても、ユースの監督、いつかはトップの監督ができるように...。 一時期、札幌を離れても、また必ず戻ってきてくれることを待っていたい。 愛してるし大事に思うからこそ、外に出ていって活躍する姿を見せて欲しいと願う場合と、一時は出ていっても、必ず戻ってきて身近に居て欲しいと願う場合が、あるんですね。 でも、私にとっては同じようにコンサにいた“愛する選手”です。 実は、私もデジカメを買いました。 カメラがあまりにも古くなり、新しいものが欲しいと思っていたため、今回はデジカメにしてみたのです。 広島戦の時の小倉選手と古川選手の握手している様子を見て、最初は、この写真が欲しいと思ったのですが、ユニ姿ではなく、且つ、試合モードでない古川選手の表情に何だか悲しい気分になって...。 やっぱり、小倉選手もそうですが、試合で動いている時の方が好きなんだなと。 知内さんの撮られる躍動的な写真が目標です。 だから、最後だと思って6日の宮の沢へ行ったのですが、離れたところでやったミニゲームだけだったので、残念ながら思うように写真を撮ることができませんでした。 その上、シャッター(反応)速度がカメラと違い、慣れないせいか、これだという時にシャッターを押しても、実際に映っているのは通り過ぎるおじさんだったりして...。 これから、頑張ります。彼等が現役でいるときの記憶を、形に残しておきたいから。 終わってからのクラブハウス前は、掲示板の方にも書かれていましたが、本当に無法地帯でした。 といっても、多数のサポーターの中に選手が、混じっている状態で、選手に抱きついたり等々の奇行は、無かったので念のため。 (契約更新時に「寮で腹一杯ご飯をたべさせるようにして欲しい」と報道されてしまったGK阿部選手は、年輩のサポの方々に「ご飯食べにうちにおいで」と話かけられてましたが。(笑)) 最後かもしれないのだから、写真を頼んでみようかと思ったのですが、正面を向いた写真を「はい、ポーズ」と撮る気にはなれず、結局、1人だけのものは撮れませんでした。 小倉選手は、クラブハウスに入ろうとした彼を、いつもの彼女達が(たぶん、札幌支部の方々?かなと思ったのですが)「オグ、行かないで!」に応えて、「(荷物置くだけ)」の時には、普段の表情を見せてくれていましたが、いつも通り淡々とした様子に思いました。 古川選手は、最後の方では、普通の青年に戻っていたような表情で、古くからのサポーターや泣かれてしまった小学生の女の子相手に、“体育会系のさっぱり系男子”を垣間見たような気がします。 サッカー選手が、年齢よりも老けてみえるのは、きっとものすごいストレスからくる冷静沈着さのせいなのかもしれませんね。 一時とはいえ、呪縛が溶けて、名残惜しむ雰囲気が彼等を和ませてくれたのかもしれません。 またまた、長いメールになってしまってすいません。 (途中、小倉選手に関することで不愉快な思いをさせてしまったら、ごめんなさい。) 週末、デジカメもって、大分へ出かけます。 是非勝って、鳥取でジュビロと試合ができるようとに、願って。 2002.12.13 09:10... V“サイン”...後ろめたくて、木場食堂!?
...11月6日、木場選手...(私の前に4人くらい、男性がサインもらっていましたが)...ワタクシ、スルーさせていただいたんです...心苦しかったですねー...。 でも、ほら...オレって「誰でもいいからサイン欲しい!」っていうタイプじゃあないでしょう!?欲しい選手に書いてもらってこそのサイン!...あの日は、宏太“1点買い”の飛行機往復だったんで...。 万博の練習場へは、10月18日にも訪れているんですが...フィジカルコーチのブローロさん(公式サイトで名前調べました...)に、2度とも挨拶されちゃいました!ニッコリ笑って「コンニチハ〜」って...あの愛想の良さは、何なんだろう!?かなりファンになっちゃいました...。ガンバの試合とかで見掛けると、勝手に“親近感”湧いてきたり!? 2002.12.12 19:30... 今、私が世の中で一番!好きな“飲み物”
1992年・夏の北海道20日間旅行中...胆振線(廃線)跡を探索中、伊達紋別のセイコーマートで買った、カゴメ「ふってふってシェイク」(←私の中では“伝説”の飲み物)を彷彿とさせるものがあるんです!! ...なんてコト言っても、殆どの方はおわかりにならないと思うので...味を例えると、マクドナルドのバニラシェイクを牛乳で割ったような感じ!? 2002.12.06... OGU面“読”者...メール紹介
実は『OGU面冠者』さんは3月頃から覗いていて、知内さんが北海道が大好きと知り、カキコしようかどうか迷ったこともあったのですが... 私はオグサポではないし(すみません)、コータについては...コンサに居た頃から、白い恋人CMや時々道内テレビに出演するたびに興味が薄れていった記憶しかないので(またすみません)... カキコできないでいたら、コンササポのオグに対する批判が強くなった時期に、私もオグに対して同じようなことを思ったこともあったので...やはりず〜っとカキコできませんでした。すみませんm(__)m でもオグは、イバンチェビッチ監督になってから段々変わってきて、周りとの連携もよくなったし、サポにも笑顔を見せたりと...3月から見ていた私は、 「オグはホントに変わったな〜...よくここまでコンサに馴染んでくれたな〜..来年も居てほしい!」 と思ったところで...ジョアン・カルロスのせいで退団と聞いて、ホントに残念です。 ...宮の沢でオグサポさんのオグに対する熱い気持ちを毎日のように見ていると切なくなります... (以下省略) 2002.12.11 07:00... 自分で“価値”を決めるという意味では...
世間的にはああいうのがひとつの権威的“指標”になったりもしているんでしょうけど...私は、どーでもいいです。他者の評価に対していちいち一喜一憂する気が知れない...といいつつ一応チェックはしている...矛盾!? →サカマガでは「2002年ベストイレブン」に選出されているのに、Jリーグアウォーズでは“お呼び”すらかかってない吉原宏太...。 見るヒトによって異なるんなら、最初から自分で決めてしまえばいい!...そんでもって、それを「ねぇねぇ、妥当でしょ!?」などと同意を求めるつもりは全く無いです。...「オレはこう評価した!」と意思表示できるだけで、充分! 普遍的・平均値的価値観に頼らずとも...自らの“偏見的価値観”を提示していくことにより、そのフェロモンに導かれし“縁”ある人達=「仲間」は、自然と、必然と...集合・構築されていくのです。(←変に“自信家”なんでしょーねー...多分。) ニコラシカさんのコラム『アウェイ側が気付かせてくれた』のおかげで、私もこうしてテキストを書くことができた訳ですが...結局、コラムニストっていうのは、「読み手の賛同を得てナンボ」ではなく、「読み手を考えさせてナンボ」(冠者139)もしくは「読み手を困らせてナンボ」(冠者141)なのでは!? そういった意味において...コンサイズムのBBSに、賛否両論(どちらかといえば否定派=保守派が数としては多い)が“誘発”された時点で...「ニコラシカさんの思惑通り」=「コラムニストとしての“勝利”」...だと、私は思うのですが...。 2002.12.10 20:40... 「プライス」「プレミア」
当Homepageは確かに世界に向けて情報発信しちゃっておりますが...私の個人的な趣味でしかありません。6万円費やすに妥当か否かは、私が決めればいいことです。 我々夫婦は、写真やビデオを撮る関係上、ゴール裏からの観戦は、まずあり得ないと思われます。撮りたい場所から撮りたいように撮れるだけ撮りたい...その、「撮りたい場所」のプライスが、“たまたま”高価に設定されているというだけ...。 ゴール裏よりバックスタンド、バックスタンドよりメインスタンド、端っこより中央...の方が「良い席」だから高価...というのは、“お偉い誰かさん”の勝手な決め付けでしかありません。 アウェーに住む人間からすると...座席のプライスより、往復の交通費(飛行機代)の負担の方が大きい。しかも、夫婦揃って現地へ乗り込んだりもしますから...ぶっちゃけ、自由席とSS席の価格差なんて、割引運賃の「誤差レベル」でしかありません。 もっと端的に表現すると...我々・横浜市民な夫婦にとって、北海道で行われるコンサドーレ戦・1試合・1人あたりの「プレミア・プライス」は...2000円でも5000円でもなく、約2万〜5万円という計算になります。宿泊なんかしたりしたら、もっとかさみます。(...嗚呼...め、眩暈が...) パソコンにも、デジカメにも、プリンタ・スキャナにも、レンタルサーバにも、遠征にも...気の遠くなる位の費用を注ぎ込んで参りました。私にとって小倉隆史には、それだけの価値がある存在なんだろうなー...と。 そう...私はおそらく、メーカーでも管理会社でも航空会社でもコンサドーレでもない...全て「小倉隆史“本人”に対してお金を支払っている」感覚なのです! そりゃあ、ゴールどころか出場機会すら無かった遠征もありました...でも、長〜い目で見れば...“投資”以上に“得るモノ”がありましたので、決して「損した!」とは思っておりません。 「安いから、ゴール裏」ではなく、「楽しいから、ゴール裏」であって欲しい。 心掛けとして...「安いから(タダだから?)、テレビ観戦」ではなく、「どうしても行くことができないから、テレビ観戦」でありたい...。 上の人間が決めた恣意的価格に振り回されることなく、各々が意図する“目的”に応じた場所に着席し、独自の“プレミア”を見出していただきたい! そこには、そのヒト“特有”の...設定価格以上の“価値”がきっとあるはずだから。(...from『コンサイズム』ニコラシカさんの隠れファンより!?) 2002.12.09 18:10... イライラする!?
昨年の例からして...天皇杯で敗退しない限りは、ウワサをも目(耳)にできない...のか!? ○○じゃないか?とか、○○だったらいいな...的な、ウワサ以下の憶測・願望...そういうの、全然要らないです。(憶測・願望がウワサに化けたりもするんだけど...。) あと、誰々が何千何百万とかも...できれば知りたくないです。不公平っぷりが腹立たしいんで!? 2002.12.08 05:00... そういえば、3年前は...
♪離れられずにいたよずっと 見慣れてる景色があったから... ♪怖がって踏み出せずにいる一歩が 重なっていつからか長く長い道になって 手遅れになったりして... ♪そのうちに何となく 今の場所も悪くないかも なんて思いだして 何とか自分に理由つけたりした... ♪すれ違うどこかの誰かのこと振り返ってながめてはうらやんだり... ♪ないものねだりをいつまで続けていくんだろう... ♪全てはきっとこの手にある ここに夢は置いていけない... (from『Fly high』) ...で、よくよく考えてみると...宏太も同時期に、「移籍」という“大きい決断”を下していたんですよねー...。 2002.12.07 23:20... 肉・骨・星
夕方、川崎に出掛ける予定があるから、その時に中古CD見てみようかな〜...と思っていたのに、目覚めたのは夜7時。...ヨドバシカメラは9時までやっているので、助かりました。「こんだけあれば、いくら何でも足らなくなることはないだろう!」っていう位、プリンタの用紙とインクを買い込んじゃいました〜。 で、新装オープンしたという、チネチッタ川崎のTOWER RECORDSへ...(ヨドバシで在庫切れだった某CD目的だったのですが...)。ここで、「あ!そういえばミスチル、ベストを2枚出してたよな〜」と思い出したんです...。 そのベスト盤...1992-1995“肉”、1996-2000“骨”...両方とも、衝動買い!? “肉”の方に、『Tomorrow never knows』と共に、『星になれたら』も収録されていたのが決め手となりました。...私自身この曲、元々大好きだったのですが...実は今週、メールをいただいていたんです...「去り行く彼(=OGU)は『星になれたら』の歌詞のような心境なのかな?」という...。 ♪この街を出ていく事に決めたのは いつか君と話した夢の続きが 今も捨て切れないから... ♪何度も耳をふさいでは ごまかしてばかりいたよ だけど今度はちょっと違うんだ... ♪こっそり出て行くよ だけど負け犬じゃない もうキャンセルもできない... ♪長く助走をとった方がより遠くに飛べるって聞いた... (from『星になれたら』) 掲示板おぐめんマート全店の各投稿には、必ず「★」が付いています。これ...何を隠そう、私の自作曲『CHAMP STAR』の“STAR”を表す星印だったりします。 知内星護も、当初の表記は“知内勢護”だったんです。...掲示板での会話の成り行きで「“星”に変えてみようかな?」と...。 ♪さようなら会えなくなるけど さみしくなんかないよ... ♪そのうちきっと大きな声で笑える日が来るから... ♪動き出した“OGU”の夢 高い山越えて 星になれたらいいな... (from『星になれたら』※一部改変) ※ちなみに...北海道日刊の担当記者コラム(2002.12.02)では、『Tomorrow never knows』の歌詞が引用されています。 2002.12.07 10:30... 結束...そして、花束。
最近、情熱たっぷりな「濃い」メールがちょくちょく届きます。返信、滞っておりますが...必ずお返事差し上げますので、今暫くお待ち下さい。 「以前からアクセスはしていたものの、熱烈なるOGU(宏太)ファン!という訳ではないので...すみません!」的なご反応、よく見受けられますが...ogumen.comは、“隠れファン”大歓迎サイト!なので...全くもってしてNo Problem〜。「好きの“度合い”」の低さで申し訳ない気持ちになる必要など、全然ありません。...掲示板に投稿したり、管理人さんにメールしたりするのって、相当勇気が要りますしね。 今の仲間が集まり始めたのは、9月頃からだったでしょうか。考えてみると、8月あたりまでは...従来通りのサイト運営だったんですよね。 面白いもので、私がちょうど宏太に傾倒し始めた頃、コンサ+OGUつながりな人間が集まるようになって...それでいて、私が知る由もない宏太の昔話をして下さったりもして...。 それはそれで勿論、嬉しかったんです。...が、この時点ではまだ、「一時的な盛り上がり」でしかないんだろうなー...って、私自身はちょっと冷めた眼で掲示板を見ていたりもしたんです。そこらへん悟られまいと、レスを付けまくることで“本心”を隠そうとしていたような...。 単なるヒトの集まりが“仲間”となるきっかけを得たのは...突如出現した“反対勢力”への「共闘・共通意識」だったのではないでしょうか!?...「こりゃあ、ホンモノだぁ!」って、もう認めざるを得ませんでした。「私にできることならば、何でもしてあげる!」と...。 北海道の女性達+三重県鈴鹿市在住のOGUサイト運営者(男性)+神奈川県横浜市在住の私(勿論オトコ)...例え離れていても、意思をヒトツにまとめ上げることは可能です。そして、この...仲間の“結束”が、OGUへの“花束”+「50ゴール履歴記録」贈呈!というカタチになりました。 これは我々にとって、単なる1通過点でしかありません。これからも彼等(彼女等?)とは一緒にずっと何かを生み出し続けていきたいし、与え与えられる“良い関係”を維持・発展させていきたいと心底思います。...お互い、重荷にならない範囲で、ね! 【補足】 私も一時期、「小倉隆史データベース」系なサイトを目指したことがあるので、ものすごぉくよくわかるのですが...出場履歴なり、ゴール履歴なりの「一覧」情報を更新し続けることは、並大抵の精神力ではなし得ない力業!なんです。無償提供でありながら、プロ並に「データの正確さ」が要求されたり、(もしくは自らが)追求したくなる場合もありますし...。 ogumen.comの場合...「私の好み・わがまま・気の向くまま」系への“転身”こそが、長続きのコツだ!と気付き、それを実行しているだけ。私の主観がほぼ100%ですから、「間違える」ことがまずあり得ない...ぶっちゃけある意味、“楽チン”なサイト運営とも言えるのです。 2002.12.05 22:30... TOPページをフレーム化
コンサイズムで唯一、全文読むよう心掛けている...ニコラシカさんのコラム!とても良いです。 多くの人間の総意を“代弁”しないような主義主張は、何かと“横槍”が入れられがちではありますが...ああいった、どこか“尖がった”考え方を世に提示することこそが、実は必要だったりもするんです。 (↑ホントはもっと具体的に書きたいのですが...)久々に、読み応えのあるテキストを読むことができました〜! 特定の選手に肩入れしている私とはおそらく別世界の方だと思われます(?)が、書かれている内容には頷ける部分が沢山あります。最近の(OGU面限定)流行語で言うところの...「隠れファン」ってヤツですかね!? ...↑っていう話を妻(gama)したら...試合のレビューであるにも関わらず... 「2nd最終節、ドームで小倉があれだけの活躍を魅せても...小倉の“お”の字も出さずにコラムを書いていたヒトがいる!」 ということが発覚!?...要するに、「小倉」という主語=固有名詞を用いたくない→小倉隆史を認めたくない...ってことなんでしょーねー...。ぐわっはっはっは!? OGUの悪い箇所は、針小棒大に指摘しまくってたのにねー...。 「オレの結婚は間違いじゃなかった!」...と、改めて実感したのでしたぁ〜...ちゃんちゃん。 2002.12.04 08:40... “達成感”という名の「ゴール」→“物足りなさ”
という前置きが果たして相応しいのかどうか、イマイチ自信が持てないけれども。..... コンササポの中で根強く(?)OGUに向かって「もっと走れ!」言うヒトがいる理由が、何となく理解できた気がする。でも...「汗の量」=「一生懸命さ」=「満足度の高さ」なの??...わかりやすいけど“見掛け倒し”なプレーって、そんなにも重要!? ここ1年、コンサの試合ばかり観てきた私ですらも、いや...コンサばかり観てきた私だからこそ?...トヨタカップは物足りなかった...。しかしながらただ単に、「身体を使う→走ってボールを追う」か?...「脳味噌と技術を駆使する→意思疎通→パスで回す(回せる?)」か?...の差でしかないような気もした。 面白かったか?つまらなかったか?...というよりは、レベルの高さを魅せ付けられた試合であった。...確かに(気温的に)寒かったとはいえ、レアルの選手達は...スポーツとしての“汗”を、どれだけかくことができたのだろうか...。 『OGU面冠者』において、吉原宏太を応援する人間は“少数派”である。そりゃあそうだ。だって、小倉隆史ONLYを応援してナンボのサイトだったんだから。 「如何に効果的なプレーを魅せられるか」だと...OGUと宏太とでは甲乙付け難い(←取り敢えず、突っ込み不可)。...「如何に多くの汗をかいたか」で良し悪しが判断されるとしたら、そりゃあOGUよか宏太の方が上。...が、私は、そのどちらとも好きになってしまったのである。 NIFTYのグランパス会議室(通称:鯱部屋)で...1996年当時、“槍玉”に挙げられる“常連”選手は...私の見た限りにおいては、小倉隆史と飯島寿久であった。「そんなに小倉を応援したければ、メーリングリストとかつくればいい」とすら言われたこともある。そう...あの時OGUファンはほんの少し(?)、鯱部屋では肩身が狭かった。 その“反動”が、『OGU面冠者』である。正々堂々、胸張って...小倉隆史を応援することのできる“環境”を手に入れてしまった。集ってくるのは自ずと、OGUが好きな人達ばかり。「選手系」と「球団系」という“線引き”を巧い具合に見出しさえすれば、“共存共栄”できる!ということも、何となくわかってきた。 ...そして私は、知らず知らずのうちに...私のしていることが「多くの人達に受け容れられ始めている」という達成感的な“物足りなさ”を、「吉原宏太も応援する」という一種の“裏切り”=ギャンブル的な“チャレンジ”へと転化させたのである。 OGUも宏太も応援しているという“少数派”的実感が、私にとってはたまらない“快楽”なのだ。(←宏太の男性ファンが少ない!ということも影響している!?) 頭脳労働派のOGU、肉体労働派の宏太...貼られた“レッテル”=先入観が違うが故、両者とも心底応援・支持する人間があまりいない。「実はOGUも結構な運動量だし、宏太だって案外テクニシャンなんだゾ!」...そこらへん、Homepageから情報発信=アピールの“し甲斐”があったりもする。 明日、2002年12月5日...ogumen.com6周年。...Homepage名は、『OGU面冠者 2/10/17/18/20』になった。(現時点において)似顔絵化された5選手のうち、誰か1人でも背番号が変わるたび、Homepage名も変更される。重要応援選手が増えれば、Homepage名は長くなる。...アクセスして下さる人達の期待を...良い意味で裏切り続けることは、管理人として...いや、知内星護として、もはや“生き甲斐”なのである。 「小倉選手に注目するようになり、今まであまり個人的に気に留めていなかったコンサの選手に対しても、気に留めるようになりました」 「特定のチームを愛することだけでなく、個人的に愛する選手を持つことの楽しみを教えてくれたのも、小倉選手がコンサに来てくれたからかもしれません」 ...多数派とか、少数派とか、誰を応援するとか、誰が悪口言われているとか...そういったことではなく、↑こういった見解を世間に“提示”することこそが、私に課された“新たなる”使命なのかもしれない。 「好きな“贔屓”選手が増えていくことは、楽しい!」...ogumen.com・2ndステージの幕開けだ!!
初めまして。みゆきと申します。 『“援”者』さんの方は毎日見させていただいております。 “隠れファン”というやつですね。とてもトテモ楽しいです。 平日は仕事のため宮の沢には行けませんが、噂のOGU面コートも一度だけ宮の沢で拝見しました。可愛くて羨ましかったです。 好きな選手は藤ヶ谷陽介氏(一筋!)、今野泰幸氏(同じ東北出身のため)です。 でも嫁に行きたいのはオグ様か和波氏です。 しかも夏に宮の沢で山卓さんにお会いして以来、超セクシーな魅力に取り憑かれています。 要するに、気が多いんだと思います。 また明日も拝見させて下さい。宜しくお願い致します。 《2002.11.22》
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最終節、試合終了後...私はそれまで殆ど注目したことのなかった、ある選手のことが心に引っかかった。 |
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